ヘッドマークイメージ嵐電の制服を着た「うまい棒」キャラクター「うまえもん」(左)と、嵐電のマスコット
発売45周年を迎えたロングセラーのスナック菓子、「うまい棒」。発売元の「やおきん」(東京)と、駄菓子の販売店舗「映画のまちの駄菓子売り場 映菓座」を運営する京福電気鉄道(京都市)がタイアップしてキャンペーンを展開している。
両社のマスコットキャラクターを「嵐電 嵐山線(嵐山本線・北野線)」の車体やヘッドマークにあしらった「嵐電うまい棒電車」を、12月末までの期間、通常ダイヤに組み込んで運行する。
また、「うまい棒」の形が数字の「1」に似ていることからやおきんが「うまい棒の日」と定めている11月11日(月)の前の11月9日(土)に、嵐電 嵐山駅でイベント「だがし祭 in 嵐電 嵐山駅」を開催する。時間は13時~16時30分。駄菓子が当たるクイズ大会や駅前広場でのステージイベント、縁日イベントなどが行われる。
【関連記事】
・
京都のノスタルジックな駅舎で地ビールを味わう「八瀬えいでん《駅》地ビール祭り」を開催
・
山陽新幹線で開業50周年フェアの車内販売みたらし味のポップコーンや揚げ牡蠣も
・
もぎたてコーンを瞬間凍結し、栄養もおいしさもギュッと凝縮!ヘルシースナック「モロコッチ」新登場
・
6づくしの記念乗車券がお目見え東武アーバンパークライン60000系デザイン
・
「嵐電301号車の日」の3月1日に貸し切りイベント開催