10月30日(水) 11:00
ゴッサム・アワードのノミネーションが発表された。
作品部門の候補は、ショーン・ベイカー監督の『Anora』、ハリナ・レイジン監督の『Babygirl』、ルカ・グァダニーノ監督の『チャレンジャーズ』、アーロン・シムバーグ監督の『A Different Man』、ラメル・ロス監督の『Nickel Boys』。
主演部門の候補は、パメラ・アンダーソン(『The Last Showgirl』)、エイドリアン・ブロディ(『The Brutalist』)、マリアン・ジーン=バティース(『Hard Truths』)、ニコール・キッドマン(『Babygirl』)、キース・カプフェラー(『Ghostlight』)、マイキー・マディソン(『Anora』)、デミ・ムーア(『The Substance』)、シアーシャ・ローナン(『Outrun』)、ジャスティス・スミス(『I Saw the TV Glow』)。
監督部門の候補は、パヤル・カパディア(『All We Imagine as Light』)、ショーン・ベイカー(『Anora』)、グァン・フー(『Black Dog』)、ジェーン・ショーンブラン(『I Saw the TV Glow』)、ラメル・ロス(『Nickel Boys』)。
脚本部門には『悪は存在しない』の濱口竜介も候補入りした。
授賞式は12月2日。
文=猿渡由紀