大阪XEX WESTの新装ランチビュッフェが神コスパ。美空間でローストビーフ、焼きたてピザ、和栗モンブランも好きなだけ

大阪XEX WESTの新装ランチビュッフェが神コスパ。美空間でローストビーフ、焼きたてピザ、和栗モンブランも好きなだけ

10月29日(火) 0:00

◆大阪XEX WESTの新装ランチビュッフェが神コスパ。美空間でローストビーフ、焼きたてピザ、和栗モンブランも好きなだけ

※ランチビュッフェ「XEX 秋の大収穫祭」の開催は2024年11月末まで
大阪ハービスPLAZA ENTの最上階にある「XEX WEST」が新装リニューアル。生まれ変わった空間で開催される、秋の味覚と本格イタリアンを組み合わせたランチビュッフェ「XEX 秋の大収穫祭」がコスパ最高と話題に。

そこで、ビュッフェ専門YouTubeのモチ子さんとその魅力をレポートします。自家製のローストビーフをはじめ、生地から手作りする窯焼きピザ、和栗のモンブランやフルーツなど、料理もスイーツも好きなだけ味わって。



年間50回以上ビュッフェに通う、ビュッフェオタクのモチ子です。今回は大阪までやってきました!

目的地は、大阪駅前のブランドビル・ハービスPLAZA ENTの最上階にある「XEX WEST」。今年の9月にリニューアルしたばかりだそうで、とても楽しみなんです。

以前に都内の「XEX」に伺って、空間も料理もとてもよかったので期待が高まります。



ビュッフェ台には、秋の食材をふんだんに使った本格イタリアンがズラリと並んでいます。

まずは前菜から行きたいところですが…、新幹線がものすごく寒かったので、スープからいただきます。「具だくさんミネストローネ」は、ベーコン、にんじん、玉ねぎ、そして白豆入り。ほっこり優しい味わいのスープで、体も心も温まりました。

今回のビュッフェのドリンクも紹介します。冷たいドリンクは、アップルジュース、グレープフルーツジュース、アイスティー、アイスコーヒーなど6種類。温かい飲み物も充実していて、コーヒーや紅茶、ハーブティー、煎茶などがラインナップ。食事はもちろん、デザートタイムのおともにも持ってこいですね。



体を温めたので、前菜を選んでいきましょう。まずは、たっぷりの生ハムがのった「カボチャのエスプーマ 生ハムのクロッカン添え」から。ふわっとした口当たりで甘さのあるカボチャ、生ハムのほどよい塩気とサクサク食感がベストマッチ。スタートからかなりおいしいです。

お次は「スモークサーモンのマリネ 旬のフルーツとディルの香り」。しっかりした塩気のサーモンに、フルーツの甘さが加わって、こちらも絶品。ほんのりディルの香りもして、サーモンのおいしさがさらに引き立ちます。

トリュフ、ポルチーニ茸を使った贅沢な前菜も。ガーリックも感じられる「トリュフ風味のクリームチーズのブルスケッタ」。カリカリのパンの上に、たっぷりクリームチーズをトッピングしてきました。これが本当に相性がいいんです。「鶏むね肉のボイルハム ポルチーニ茸とキノコのソース」は、見た目も味も上品ですね。



食事を楽しんでいるところで、スタッフの方が席まで大きなチーズの塊を持ってきてくださいました。このチーズで作るのは、秋の味覚を楽しめる「栗とキノコのリゾット」。

キノコがたっぷりで、栗もごろっと大きめ。栗の自然な甘さが広がり、クリーミーなリゾットからはチーズの旨みをしっかり楽しむことができます。



私の大好物であるローストビーフのコーナーへ。スタッフの方がお肉をカットする場面に出会えて、この臨場感が魅力的なんだよなぁと改めて感じました。2種類のソースがあったので、どちらでも味わってみたいと思います。

では「自家製ローストビーフ」をいただきます。まずはトリュフソースから。しっとりとしたお肉に、トリュフのたっぷり入った甘辛いソースが絡み、最高の味わい。トリュフの風味とともに、どこか和風な味わいもあって、柔らかいお肉と相性抜群です。

もう一方のバーベキューソースは、玉ねぎの旨みが効いたあっさりした味わい。さっぱりとした後味が好みの方には、こちらがおすすめです!



XEXといえば、薪窯で焼き上げるアツアツのピッツァですよね。どのピッツァも生地から手作りなんですよ。あっという間にシェフが生地を作り上げ、上に具材をのせていく様子は神業そのもの。思わず見惚れてしまいました。

まずは「ポルチーニ茸とパンチェッタのビスマルクピッツァ」。もっちりとした生地の上に、とろける卵。きのこも存分に楽しめて、とてもおいしいです。

ピッツァといえば、欠かせないもののひとつ「クワトロフォルマッジ」。濃厚なブルーチーズの香りに、甘いはちみつの絶妙な組み合わせ。たっぷりのチーズでリッチな気分が味わえます。

「秋刀魚のマリナーラ」は、秋刀魚をトッピングした秋らしい一品。モチモチの生地の上には、ニンニクが効いたトマトソースが塗られています。



ここでデザートにちょっとだけ寄り道。そう、「和栗のモンブラン」です。マロンクリームをその場で絞っていただけるスタイルで、これはたまりません。

一口食べると、ふわっと和栗の香りが広がります。上には甘めのマロンクリーム、その下にはクリームやゼリーなどが重なっています。ひとつでいろんな食感を楽しめるモンブランで、ゼリーが入っているのが珍しいですよね。ほかのレストランではあまり見かけないかも!



再び、温かい料理を。私の大好きなイタリア料理・カチャトーラもありました。「鶏もも肉のトマト煮込み カチャトーラ」は、トマトのコクがたっぷり。柔らかいチキン、玉ねぎ、さらにオリーブとパセリも加わって、パンやお酒のおともにもぴったりです。

続いて、「鱒と季節野菜のオーブン焼き アンチョビバター風味」。鱒は皮がパリッと焼かれていて香ばしく、食べ応えも満点。パプリカやズッキーニなど、季節の野菜そのものの味が活きています。

子供も好きそうな「青のりゼッポレとフライドポテト」。青のり香るもっちりとしたゼッポリと、塩気の効いたフライドポテトは間違いのないおいしさ。ついついパクパク食べてしまいます。



まだいただいていない料理を持ってきました。

「海老と帆立貝とキノコのアヒージョ」は、プリッとしたエビに、甘味と旨味が凝縮されたホタテ、コリコリのエリンギや、旨みをたっぷり吸ったロマネスコと具だくさん。こちらも海鮮のおいしさを堪能できる「魚介のマッキャート」。柔らかなイカ、エビ、トマト、そしてしらすも入っていて贅沢なパスタです。

お次は「ゴルゴンゾーラチーズとジャガイモのグラタン」。ホクホクのじゃがいもと、濃厚なゴルゴンゾーラの組み合わせって最高じゃないですか?チーズのコクもちゃんと楽しめて満足度高めです。

「ベーコンとサツマイモのポルチーニクリームニョッキ」は、もちもちのニョッキに、甘いサツマイモと、クリーミーなソースがたっぷり絡んでいます。秋を感じる味わいのパスタで、こちらもいい感じ。





【関連記事】
ホテルビュッフェ特集【2023最新版】上質な空間でおいしいものを好きなだけ
カニも!京王ホテル北海道ビュッフェが最高
竹芝で豪華Xmasランチ&ディナービュッフェ
オズモール

国内・経済 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ