【写真】18歳の服部樹咲は「来年高校卒業」と明かして先輩3人を驚かせた
「第20回クラリーノ美脚大賞2024」授賞式が、10月29日に都内で行われ、MEGUMI、比嘉愛未、広瀬アリス、服部樹咲が受賞した。
「クラリーノ美脚大賞」は、幅広い世代の健康で魅力的な「美脚」を履き心地の良い靴で、より美しく演出したい女性を応援するために、化学メーカー「クラレ」が主催となり2003年より始まったもの。節目の20回目となる今年は、オーバー40ty部門にMEGUMI、30代部門に比嘉、20代部門に広瀬、ティーン部門に服部がそれぞれ輝いた。
■想定外の受賞に大喜びのMEGUMI「選んでいただけるとは」
登壇した4人はそれぞれ受賞の喜びを告白。
MEGUMIは「こちらの『美脚大賞』は昔から拝見していた賞でございましたので、まさか自分が選んでいただけるとは夢にも思っていなかったので、すごくびっくりしましたけど、光栄だと思って喜んでおります」とにっこり。
また、比嘉は「なかなかこういう賞を頂くというのが今までなかったので、うれしさもありますけど照れくさいような気持ちで慣れない感覚でいるんですけども、本当に光栄に思っております」とはにかんだ。
■広瀬アリス「これからの自信にもつながる」
一方、広瀬は「このようなすてきな賞を頂けて、本当にすごくうれしいです!昔とっても体形に悩んでいる時期があって、たくさん失敗を繰り返してきたので、こういった賞を頂けると『今までやってきたことは間違いじゃなかったんだな』と思いますし、これからの自信にもつながるなと思いました」と述懐。
そんな中、服部は「(受賞を)初めて聞いた時はびっくりしました。あまり脚を出すこともなくて、普段のお仕事でもあまり出すことはないので…(苦笑)。こんな丈の衣装を着たのも初めてですし、そわそわしています」と明かして会場を沸かせた。
■比嘉愛未「本当に充実した1年だった」
ほか、2024年の振り返りと2025年の抱負も語る場面も。
MEGUMIは「私はやりたいことが多くて、芸能の仕事もそうですし、経営とか、制作とか、映画を海外に伝えるイベントとか、そういうやりたいことが今年一気に立ち上がったというような1年でしたね。来年はそれらの精度を上げて、自分の心と体のバランスを取りながら、活動の内容をポジティブな方向に向けて楽しんでやっていけたらと思っております」と明かした。
比嘉は「2024年は連続ドラマに何本か出させていただいて、それぞれが全部違う役どころで、自分の中の引き出しをさらに増やせたような1年でした。忙しい中でも自分らしく、自分のための時間を設けることができましたし、本当に充実した1年だったなと思います。来年はちょっと海外とかたくさん行ってみたいですね」とコメント。
■広瀬アリスがストレス発散法を告白
広瀬は「今年はしっかり働きつつ、しっかり休みも取って、『自分の休日も楽しめるようにしたい』と思っていたんですけど、それがしっかりできた1年かなと感じました」と明かす。
「自分の時間を作るのが上手になったかもしれないです。これまでは『疲れた…』で休日の1日が終わっちゃってたんです。メンテナンスだけで終わるとか。でも、それを早めに切り上げて、ちょっと自分のしたいことを少しだけやるというのが、自分にとって意外とストレス発散になるなって。ゲームなんですけど(笑)」とにやり。
服部は「今年は、今月に公開される私の長編初主演映画の撮影や、初主演をやるに当たっての準備だったり、気持ちの整え方とか、その映画の主題歌も歌わせていただいたりと、好きなことを仕事にできてすごく楽しめた1年でした」と回顧。
そして、服部が2025年について「来年の私のビッグイベントは、高校を卒業するので…」と話し始めると、他の3人が服部の若さに仰天。服部の隣でザワついて爆笑をさらった。
◆取材・文=原田健
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