誰かがお迎えしなければいずれ…。保護猫について無知だった自分が悔しい/ねこ活はじめました(2)

遅かれ早かれ待っているのは命のお別れ/(C)オキエイコ/KADOKAWA

誰かがお迎えしなければいずれ…。保護猫について無知だった自分が悔しい/ねこ活はじめました(2)

10月29日(火) 12:30

遅かれ早かれ待っているのは命のお別れ
猫を飼いたという私に「保護猫は?」友人の言葉で知ったペットショップ以外の選択肢/ねこ活はじめました(1)



猫を「選ぶ側」だと思ってた私。でも本当はこの子に「選ばれた」んだ——。

「いつかは猫と暮らしたい」と思っていたオキエイコさん。お迎えするには準備と覚悟、タイミングが大切ですが、引越しを機に家族みんなで猫をお迎えしようと一致団結。“うちの子”を探すため、ペットショップを巡る日々が始まりました。ところが店で選ぶのが当たり前だと思っていたある日、「保護猫」という選択肢があることを知ります。

保護される理由は様々ながら、誰かがお迎えしなければ、最後に待っているのは命のお別れ…。保護猫のことをもっと知りたいと学び、行動し、運命の子「しらす」と出会ったオキさん一家。「かわいい」だけでは済まされない。保護猫を受け入れるための実用的な情報と、猫への愛情が詰まったエピソードをお送りします。

※本記事はオキエイコ著の書籍『ねこ活はじめました かわいい!愛しい!だから知っておきたい保護猫のトリセツ』から一部抜粋・編集しました。






保護猫とは、なんらかの理由で保護された猫のこと

無知だった自分が悔しい…





猫ちゃんどんな子がいいかな?

善は急げ思い立ったが吉日




著=オキエイコ/『ねこ活はじめました かわいい!愛しい!だから知っておきたい保護猫のトリセツ』










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