【写真】桐谷健太と佐野玲於が登場する「ルリモハリモ」ミュージックビデオ
「ザ・ファブル」シリーズ原作者の南勝久が企画・制作し、「INFORMA」シリーズ原作者の沖田臥竜とコラボレーションした、ケイスケサカモトの「ルリモハリモ」のミュージックビデオが10月29日公開された。
また、シンガーソングライターのケイスケサカモトの「あなたと元気に暮らした町」が、11月7日(木)夜11:00からABEMAにて放送開始となるオリジナルドラマ「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」第6話の挿入歌として起用されることが決定した。
■「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」とは
「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまであらゆる情報に精通し、社会を裏であやつる謎の情報屋、通称“インフォーマ”木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者の三島寛治の“異色のコンビ”を軸にくり広げられる本格クライムサスペンスドラマで、事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける作家の沖田のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAII-Hit and Away-」を原作に、同氏が監修も務め、2023年に放送されたドラマ「インフォーマ」の新シリーズとなる。
前作の「インフォーマ」同様、木原役は桐谷健太が、三島役はGENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於が演じる。さらに今作から、「インフォーマ」シリーズに新キャストとして莉子、池内博之、二宮和也が出演する。前作と同様に、藤井道人が企画・プロデュースを担当し、BABEL LABELの逢坂元が総監督を務める。
■ケイスケサカモトは
2008年より音楽活動を開始しているケイスケサカモトは、番組主題歌の書き下ろし制作に加えて、アーティストへの楽曲提供まで幅広く活動するシンガーソングライターで、心にそっと寄り添うようなあたたかく、やわらかな歌声で多くのファンを魅了し続けている。また「ザ・ファブル」シリーズ原作者の“南勝久がほれこむアーティスト”として、2021年公開の映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の挿入歌&エンディング曲に「通りはまだ」が抜擢され、話題を集めた。
■「ルリモハリモ」のミュージックビデオでは
今回、公開された「ルリモハリモ」のミュージックビデオでは、ドラマ「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」の木原と三島が、「ザ・ファブル」ファンの聖地“Bar Buffalo”のモデルとなっているバーを訪れることから起こる、パラレルワールドの世界を映し出している。木原がバーに置かれているオブジェに触れると遠い記憶がよみがえるかのように、どこからか音色が聴こえだし、そこに遅れて到着した三島の肩を木原が触れると、三島の耳にも音色が聴こ出す。そして、誰もいないはずのステージにケイスケサカモトが現れ、ギターを手に取り、音を奏で始めていく……というストーリーとなっており、ケイスケサカモトのあたたかな歌声に木原も思わずほほえみを浮かべ、それを見つめる三島、というふたりの関係性がかい間見える。心に光をさしてくれるような、やさしく、そして背中を押してくれる一曲となっている。
舞台をタイに移し、さらにスケールアップした今作「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」では、より見応えのあるアクションシーン、そして衝撃のストーリーが展開されており、事件の裏にかくされた巨悪がリアルに描かれている。
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