10月29日(火) 12:57
米国男子ツアーが公式インスタグラムを更新。少年時代のコリン・モリカワ(米国)がロサンゼルス・ドジャースのユニフォームを着た懐かしい写真を公開した。
確かに大谷翔平そっくり! 少年時代のコリン・モリカワ【米国男子ツアーの公式Instagramより】
モリカワは、ドジャースの本拠地でもあるロサンゼルス出身。ユニフォームにキャップ、ドジャーブルーのグローブと、そのいでたちは完璧だ。
ヤンキースとワールドシリーズを戦っている真っ最中のドジャース。投稿では「今夜の試合にこの選手を出しますか?」と記していた。
この写真を見たファンは、「これは翔平かい?」「子供たちには『これが翔平だよ』と伝えています」「これが翔平だって言ってくれたら信じるよ」など、ドジャースの大黒柱、大谷翔平の名前を挙げるコメントが数多く寄せられていた。また「ドジャーブルーが似合っているね」「今まで見た中で一番かわいい」とモリカワ少年を称賛していた。
2019年にプロ転向したモリカワは、20年の「全米プロ」、21年の「全英オープン」と2つのメジャー大会を初出場で優勝。また21年には欧州ツアー最終戦「DPワールド・ツアー選手権 ドバイ」を制し、米国人初の欧州ツアー年間王者にも輝いている。
今季もこれまで米国ツアー22試合に参戦し、トップ10には8回。世界ランキングは4位と堅実な成績を残している。