27日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。日本で開催された米国男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」を制したニコラス・エチャバリア（コロンビア）が292位から102位へ急浮上。190人抜きで自己ベストを更新した。

ニコラス・エチャバリアの“最愛の人”が超美しい【写真】

2位だったジャスティン・トーマスとマックス・グレイザーマン（ともに米国）はそれぞれ32→24位、52→42位に浮上した。

日本勢最上位の6位で終えた杉浦悠太は36ランクアップの163位。46位だった松山英樹はランク7位と変わらなかった。

韓国で行われたDPワールド（欧州）ツアー「ジェネシス選手権」を制したアン・ビョンハン（韓国）は9ランクアップの27位。プレーオフで惜敗したトム・キム（韓国）は25位のままだった。9位に入った星野陸也は1つ順位を上げて129位につけた。

ほか日本勢は88位久常涼、112位平田憲聖、123位中島啓太、126位金谷拓実となっている。

1位のスコッティ・シェフラー、2位のザンダー・シャウフェレ（ともに米国）、3位のローリー・マキロイ（北アイルランド）ら、上位勢はトップ18まで変動がなかった。

<ゴルフ情報ALBA Net>
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