手術後、退院したその足で向かったのは…真夏の屋外プロレス観戦!?／腸よ鼻よ06



難病を患い、約３年の闘病生活の末、大腸全摘手術を行ったマンガ家の島袋全優さん。手術も術後も過酷を極める状況でしたが、ついに退院の日を迎えます。
状態が安定するまで人工肛門（ストーマ）をつけた状態となりますが、久しぶりの食事制限・行動制限のない生活！体調も安定していて、友人とハメを外したり、仕事に打ち込んだり、術後の生活を楽しみます。

壮絶な体験も笑いに変え、前向きに生きる力をくれる奇跡のギャグ闘病記をお届けします。

※本記事は島袋全優著の書籍『腸よ鼻よ06』から一部抜粋・編集しました。

























著＝島袋全優／『腸よ鼻よ06』（KADOKAWA）
(c)島袋全優／COMICSMART INC.










【関連記事】
・ 「入院しないから調子がいい」。闘病生活が長い人の元気の基準／腸よ鼻よ06（6）
・ 数年ぶりの焼肉！食事制限解除後、ハメを外して飲み食いしたら／腸よ鼻よ06（5）
・ 絶対安静中なのに？入院先でマンガ制作をする姿にドン引きする友人たち／腸よ鼻よ03（1）
・ 難病治療中に届いたプロのマンガ編集者からのオファー。これってドッキリ？／腸よ鼻よ02（1）
・ 「大腸がないの…」BARで語りだした女性の過去とは／腸よ鼻よ01（1）