大阪市の長居植物園に常設しているチームラボ(東京)による夜の野外ミュージアム
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」
が、秋の景色に変化する。11月2日(土)~23日(土・祝)までは光輝くコスモスを堪能できる。
同期間中に体験できるのは、「生命は闇に浮かぶまたたく光 - コスモス」という作品。闇の中で咲き、輝くコスモスは、人々が近くで立ち止まるとさらに強く輝き、音色を響かせる。その輝きは、まわりのコスモスに伝播し、音色を響かせながら連続していく。また、「光色の草原 - カピラリス」のカピラリスの穂は、現在ピンクに色づいており、11月中旬から下旬には「生命は連続する光 - ラクウショウ」のラクウショウ並木も紅葉を迎える予定。
期間中のチケット料金は、大人(高校生以上)2200円、子ども(小・中学生))700円、障がい者手帳を所持する人と同伴者1人は1100円。
公式チケットサイト
からの事前購入を推奨している。「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」は、今年も大阪の夜を輝かせる光のプログラム「大阪・光の饗宴2024」への参加が決まっている。プログラムの会期は、11月3日(日・祝)~12月31日(火)まで。
【関連記事】
・
約千株のニッコウキスゲ 六甲高山植物園で明るい夏色の花が見ごろ
・
「第4回給食レシピコンテスト」レシピ募集管理栄養士・栄養士・栄養士養成校の学生対象、8月15日まで
・
シラミ・ダニ対策や快眠のための救世主?「布団乾燥機を使って除湿も温めも出来るマットレス」が登場
・
夏休みの“お弁当マラソン”も楽々完走「学童弁当」30日分の献立が載ったレシピ本
・
約40品種2万本のアジサイが競演香川・国営讃岐まんのう公園で梅雨を彩る「あじさいまつり」