タイプライターのキーを肉球で!?浮かび上がった驚愕の作者像とは?【猫語の教科書 Vol.2】

タイプライターのキーを肉球で!?浮かび上がった驚愕の作者像とは?【猫語の教科書 Vol.2】

10月28日(月) 7:00

この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。

■これまでのあらすじ
戦時中、暗号に携わった経験のある作家ポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。ふとした瞬間からその暗号が解読できるようになり、本の内容をヒントに条件の合う家を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻に巡り合う。


■条件のいくつかにぴったりの家の子


■彼女こそがあの本の作者


■見た感じは普通の「いい猫」



「猫語の教科書」の作者は、レイ・ショア夫妻が飼っている猫のツィツァではないかと、ポール・ギャリコは言いました。

しかも、本に書かれている計画の内容は、猫族による人間征服!

ツィツァはどのようにして、人間を征服しようとしているのでしょうか!?





『猫語の教科書』
原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA)
「猫語の教科書」はこちら

「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!


(ウーマンエキサイト編集部)

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