10月27日(日) 14:24
<ZOZOチャンピオンシップ最終日◇27日◇アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(千葉県)◇7079ヤード・パー70>
米国男子ツアー日本大会の最終ラウンドが進行している。2021年大会覇者の松山英樹は3バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル4アンダー・47位タイでホールアウトしている。
前半の14番から2連続バーディを奪取。後半4番パー4では10メートル以上のバーディパットをねじ込み、ギャラリーから大歓声を引き出した。「68」で3日目に続くアンダーパーをマークし、拍手喝采を浴びながら4日間の戦いを終えた。
23歳の杉浦悠太は6バーディ・ボギーなしの「64」をマーク。日本勢最上位のトータル13アンダー・5位タイでホールアウトしている。トップ10に入れば、2週後の米ツアー「ワールドワイド・テクノロジー選手権」の出場権が与えられる。
トータル9アンダー・19位タイに清水大成と米澤蓮。トータル8アンダー・25位タイには桂川有人と木下稜介がつけている。
昨年大会4位の石川遼は「73」と振るわず、トータル2アンダー・57位タイに後退している。
トータル19アンダー・単独首位にニコラス・エチャバリア(コロンビア)。1打差2位タイにはジャスティン・トーマスとマックス・グレイザーマン(ともに米国)がつけている。