【写真】さらば青春の光・森田哲矢のキャッチーな帯コメントも躍る表紙カット
グラビアアイドルの榎原依那が、10月27日に都内で開催された1st写真集「Inaism」(講談社)の発売記念会見に登場。撮影現場での思い出や今後の目標などを語った。
■過去最大露出にも挑戦
2024年2月末にグラビアデビューを果たし、初表紙を飾った雑誌が瞬く間に完売したことで“グラビア界の超新星”と話題になった榎原。本作は、台湾で行われたロケの模様が収められており、台湾南部のビーチに飛び込んだり、プライベートなヴィラでくつろぐ飾らない素顔や弾ける笑顔を撮影。ホテルのベッドルームで自身初となるランジェリー姿を披露するなど、過去最大露出にも挑戦した1冊となっている。
初めての写真集を手にした感想を「うれしいです」と答えるも、実感がないことを話し「まだ書店で見ていないので、書店で見たら実感がわくと思います」と率直な気持ちを明かした。周りの反響については「みんなネットで予約してくれてたみたいで、『頼むからサインしてくれ』って連絡が届いています。家族も見ているみたいで、母はうれしくて泣いたって言ってました」と喜んでいたことを笑顔で語った。
撮影に向けては、ボディーケアをして準備をしたそうで「撮影までの1週間は毎晩パックして、化粧水もたくさん塗ってスキンケアしました」と発言。ボディーメイクも「パーソナルジムに週3で通って鍛えました。特に背中は重点的に鍛えてて、前はおなかを引っ込ませたらどうにかなるんですけど、背中は無理だからと思って頑張りました」と努力したことを打ち明けた。
■お気に入りはどアップ写真
撮影現場での思い出を聞かれると「初めてだったんですけど、現地のコンビニに寄ったらおじちゃんがマンゴーをくれて、優し過ぎだなと思いました。『日本大好き』って言ってくれる人もいて、親日やなと思ってまた行きたいです」と振り返った。
そんな中で撮影したお気に入りカットは、花を顔に添えた2枚の寄り写真。「誌面で水着を着る機会は多いんですけど、顔だけのアップは見たことないなと思っていたのと、現地で調達したお花を使っていて思い入れも強かったので、この2枚を選びました」と話すと、写真集に自己採点するならという定番の質問には「次もあると見越して95点」と回答。「ここで満足したらいけないのかなと思うので、もっと頑張りたいなと思います」と、“残りの5点”へ意欲を見せた。
また、今後の目標については「基本的には何でも挑戦したいんですけど、地上波のバラエティーで“さんま御殿”(『踊る!さんま御殿!!』)に出たいです。おばあちゃんが好きで『あれに出たら一丁前やん』って帰るたびに言われるので、『出たで』って言いたいです」と掲げ、「話すことが好きなので、いろんな人と話して楽しいお仕事ライフを過ごしたいです」と笑顔で宣言した。
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