来週の『おむすび』“結”橋本環奈、神戸に住んでいた頃の思い出を打ち明け始める

連続テレビ小説『おむすび』第21回より (C)NHK

来週の『おむすび』“結”橋本環奈、神戸に住んでいた頃の思い出を打ち明け始める

10月26日(土) 8:15

橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第5週「あの日のこと」が10月28日〜11月1日に放送される。

【写真】6歳の結は大きな地震に遭遇することに『おむすび』第21回場面カット

本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。

■第5週「あの日のこと」あらすじ

翔也(佐野勇斗)から、何故いつも寂しそうな顔をしてるのかと聞かれた結(橋本)は、神戸に住んでいた6歳の頃の思い出を語り始める。その頃、父・聖人(北村有起哉)と母・愛子(麻生久美子)は理髪店を営んでいて、結は絵を描いたり、姉の歩に大好きなセーラームーン風の髪を結ってもらっていた。

ところが1995年1月17日早朝、結たちは大きな地震に遭遇。慣れ親しんだ自分の家が潰れてしまったのを目の当たりにした。

連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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