このお話は作者・ねぼすけさん実体験をもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。
■これまでのあらすじ
アイちゃんがワンオペで困っていると聞きねぼすけたちは助けてあげていましたが、実は彼女は嘘をつきママ友たちを利用してインフルエンサーとして活動していました。トモ子の夫がアイちゃんの夫にすべてを話し、アイちゃんは映えるための資金繰りとしてやっていたサプリメントの販売を止められます。しかし後日会ったアイちゃんには反省の色はなく、ねぼすけたちを見下していたことを明らかに。そんなアイちゃんにねぼすけたちは、ただママ友として助けたかっただけだと気持ちを伝えるのでした。
本当の友だち、いるの?
そばにいた人を大切にしてほしかった
もう二度と関わらないで…
こうして、アイちゃんとの関係は終わり、もう二度と関わることもなくなりました。
楽しい時もあったのに、なんとも苦い別れになってしまいましたね。せめて反省して謝罪の気持ちを伝えてくれていたなら、違う終わり方もあったかもしれないのに。
やっぱりアイちゃんは変わっていなくて、今も誰かに寄生しながら心の中では見下して過ごしているのでしょうか…。
次回からは番外編です。アイちゃんがやらかしていた様々な行動をご紹介します。
(ねぼすけ)
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