モード・アパトーの長編監督デビュー作に母レスリー・マン、クーパー・ホフマンが出演

モード・アパトーの長編監督デビュー作に母レスリー・マン、クーパー・ホフマンが出演

10月26日(土) 16:00

提供:
「ユーフォリア EUPHORIA」のモード・アパトーが、新作コメディ映画「Poetic License(原題)」で長編初メガホンをとることがわかった。モードは「40歳の童貞男」「無ケーカクの命中男ノックトアップ」の監督ジャド・アパトーと女優レスリー・マンの娘として知られる。

米Deadlineによれば、新作「Poetic License(原題)」には、マンをはじめ、ジェニファー・ローレンスと共演した「マディのおしごと恋の手ほどき始めます」で注目を集めたアンドリュー・バース・フェルドマン、故フィリップ・シーモア・ホフマンさんの息子クーパー・ホフマン(「リコリス・ピザ」)、タンディ・ニュートンの娘ニコ・パーカー(「The Last of Us」)が主演する。

脚本はラフィ・ドナティッチが執筆。間もなく子どもが巣立つ元セラピストのリズは、大学4年生で親友同士のサムとアリから思いがけず好意を寄せられ、リズを巡って2人が対抗心を燃やすなか、彼女は自分の人生を振り返ることになる、というストーリーだ。本作は、モードが先ごろ立ち上げた制作会社ジュエルボックス・ピクチャーズの第1弾作品となる。

モードはこれまで人気ドラマ「ユーフォリア EUPHORIA」のほか、父が監督した映画「無ケーカクの命中男ノックトアップ」「素敵な人生の終り方」「40歳からの家族ケーカク」「キング・オブ・スタテンアイランド」や、ライアン・マーフィのドラマ「ハリウッド」に出演している。

【作品情報】
リコリス・ピザ

【関連記事】
【最新版】本当に面白いおすすめ映画ランキングTOP30絶対に何度も見るべき“傑作”を紹介
Netflixで観てほしいおすすめの人気映画30選~編集部厳選~
【本当に怖い映画30選】トラウマ&衝撃作を“ジャンル不問”で編集部が厳選

Photo by Sean Zanni/WireImage/Getty Images/Photo by Dimitrios Kambouris/WireImage/Getty Images/ Photo by Roy Rochlin/Getty Images
映画.com

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ