『無能の鷹』「黙れ小僧」“鵙尾”土居志央梨、怒りの一言に反響「よねさんみ強くてキュン」

金曜ナイトドラマ『無能の鷹』第3話場面写真 (C)テレビ朝日

『無能の鷹』「黙れ小僧」“鵙尾”土居志央梨、怒りの一言に反響「よねさんみ強くてキュン」

10月26日(土) 6:00

菜々緒が主演を務めるドラマ『無能の鷹』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第3話が25日に放送され、『虎に翼』(NHK総合)にも出演していた土居志央梨扮する鵙尾が怒りの一言を放つと、ネット上には「よねさんモードだ〜!」「よねさんみ強くてキュン」などの声が集まった。

【写真】鵙尾(土居志央梨)はなぜか鷹野(菜々緒)と意気投合

はんざき朝未の同名コミックを実写ドラマ化する本作は“無能ですが、何か?”と潔く生きるヒロインの姿を描く超・脱力系お仕事コメディー。

圧倒的なオーラを醸しながらも衝撃的な無能ぶりで社内ニートとなっている新入社員・鷹野ツメ子(菜々緒)。そんな彼女と同じ営業部の鶸田(塩野瑛久)は、開発部のエンジニア・鵙尾と営業部の先輩・鵜飼(さとうほなみ)が犬猿の仲である理由が気になっていた。聞けば2人は高校時代からの親友で、新入社員の頃はお互いに下の名前で呼び合うほど仲がよかったらしい。

第3話の終盤では鵙尾が、部を超えてすっかり意気投合した鷹野と鶸田に、鵜飼が出世のために頑張る理由について語り始める。鵙尾によると鵜飼は、とにかく働くことが大好きで“頑張ることが楽しい”という性格だという。そんな鵜飼について鵙尾は困ったような表情で「ただそれをこっちに強要するからウザいの」と本音を吐露。するとそこへ人事部の新入社員・烏森(永田崇人)がやってきて「わかります〜」と言い「たまにちょい、ウザいですよね」と笑ってみせる。

そんな調子のいい烏森に対して、鵙尾は真顔で「黙れ小僧」と一言。続けて鵙尾は烏森のネクタイを掴んで顔を近付けると「あいつの悪口を言っていいのは、世界で私だけ」とにらみ付けるのだった。

鵙尾役の土居が、連続テレビ小説『虎に翼』で演じた男装の女性弁護士・山田よねを彷彿とさせるセリフを放つと、ネット上には「よねさんモードだ〜!」「とてもよねさんぽくて好きだ!」「仲間愛強いのよねさんみ強くてキュン」といったコメントが続出。さらに「鵙尾さん好きだわー」「やっぱいい人」などの反響も寄せられていた。

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