江籠裕奈［インタビュー］みんなが自分らしく生きられたらーーセルフプロデュースの1stアルバム……
江籠裕奈［インタビュー］みんなが自分らしく生きられたらーーセルフプロデュースの1stアルバム『Believer』で描いたカラフルな物語
10月25日(金) 12:00
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江籠裕奈が、10月30日（水）に1stアルバム『Believer』を発売する。
同作には、王道アイドルソングからアッパーなダンス曲、躍動感のあるバンドサウンドナンバー、美しいメロディを聴かせるバラードなど多彩な楽曲を収録。また、江籠自身が全曲の作詞を担当し、さまざまな感情を描いた作品に仕上がっている。
今年からソロで活動している江籠裕奈の“現在”を見事に表現した同作の制作について話を訊いた。
【画像はこちら】
アイドルだからこそ、いろんな自分になれる
ーー1stアルバムでは、さまざま感情を表現しているそうですね。
江籠：
1枚目のアルバムということで、聴いてくださる方のさまざまなシチュエーションに合う曲が入っていたらいいなと思って。自分が全部の楽曲に関わっているからこそ、私にしかできない作品にしたいなと思いました。
ーー江籠さんにしかできないこととは、どんなことなのでしょうか？
江籠：
アイドルって、ほかの方にプロデュースされていることが多いと思うんです。それこそグループアイドルは特に。だから、いただいた曲や与えられたテーマでどう自分を表現していくのかということになりますが、私はセルフプロデュースなので、イチからやりたいことができています。アーティストさんだったら、それは当たり前だと思うけど、制限があるアイドルの中で私ができていることだと思います。
ーーそもそもの話になるのですが、グループを卒業するタイミングで、アーティストではなく、アイドルになろうと思ったのはなぜですか？
江籠：
アイドルになろうって思ったわけではなく、逆にどちらでもないと思っていて。私がやってきたのはグループアイドルだったから、そのアイドルの在り方しか知らなかったんです。かといって、ソロアーティストになることを想像した時に、その肩書きにもしっくり来てなくて。アイドルフェスにも出たかったし、これまで応援してきてくれたファンの方を置いていきたくないという気持ちもあったので、アイドルなのかなと思いました。
ーーそれまでの活動やファンとの関係性を踏まえて、自然とソロアイドルへの道を選んだのですね。
江籠：
そうですね。アイドルだからこそ、いろんな自分になれると思っています。
ーーそういう意味では、今回のアルバムもサウンド的に振り幅のある作品に仕上がっていますね。
江籠：
これまで作った楽曲と新曲を組み合わせた時に、足りていないところを補える楽曲を入れていこうと思って。そうしたら、自然とこういう作品になりました。
ーー今回のアルバムの中で、特に挑戦した楽曲というと？
江籠：
「これが恋かはわからないけど」は、踊ることを意識したけっこう激しめのダンス曲で、今までの私の楽曲になかった感じかなと思っています。グループにいた時はダンスをすることもあったので、それを見せたかったし、それを好きだって言ってくれるファンの方もたくさんいたので、こういう曲をやりたかったですね。
ーーソロになってから対バンイベントへの出演も増えましたが、「これが恋かはわからないけど」はそういうステージでも盛り上がりそうな曲ですね。
江籠：
そうですね。本当にライブ向きの曲というか、ほかの曲ともわかりやすく雰囲気が変わるので、今後ライブで活きてくると思います。
ーーレコーディングで大変だった曲は、どれになりますか？
江籠：
「やんなっちゃうな」のラップですかね。人生の中であんまりラップに馴染みがなくて、やったこともなかったんです。これまで経験してこなかったリズムの取り方だったのですが、ゴリゴリっていうよりは、可愛いラップを意識して歌いました。
ーーラップに関しては、作詞も大変でしたか？
江籠：
この曲の歌詞は共作なのですが、私が入れたいワードやテーマを出して、言葉遊びを加えてもらいました。自分の中でラップに触れ合ったことが新鮮だったので、今後は意識的に聴いてみたり、見たりしそうだなって思います。新しい扉が開いた感じはしました。
CDで聴いてくれた方は気づけるという仕掛けになっています
ーーアルバムの冒頭を飾る「Hello Happy My Life!!!」は、ビッグバンド系の賑やかな楽曲ですね。
江籠：
人間っていろんなことを思っているじゃないですか。この曲では、そういうわちゃわちゃした感じを表せたらいいなと思っていました。歌はほとんどがセリフなので、歌詞を書いている時は、どうやって曲になるんだろう？って1番不安な曲でした（笑）。
ーーこの曲のセリフパートを含めて、江籠さんが書く歌詞は、本音というか、赤裸々な内容が多い印象があります。
江籠：
でも、あんまり本音を書かないようにしています。もちろん本音も入っているんですけど、全部本音って思われたくないというか……過去に歌詞と同じようなことがあったのかな？って思われたくないんです。
ーー誰しもが経験する普遍的なことを書いているんですね。この曲は、MVも賑やかな映像作品になっています。
江籠：
MVは、楽曲のことをわかってくださっているMVチームのスタッフさんのおかげで、イメージどおりの作品になりました。いろんな感情を歌っている曲なので、いろんな登場人物が出てきて、この曲にピッタリだと思っています。
ーー江籠さん自身、MV内でさまざまなキャラクターになっているので、撮影は大変だったのではないですか。
江籠：
本当に大変でした（笑）。6パターンぐらい踊りましたし、それに合わせて衣装も変えたので。
ーー衣装の話が出ましたが、今回のアルバム用の衣装も目を引くデザインになっていますね。
江籠：
けっこうインパクトはありますよね。これは完全にリード曲に寄せて、わちゃわちゃした感じなんです。でも、ただ派手にしたくはなかったんです。ジャケ写は、内面にはいろんな感情はあるけど、表面上はスンとしてるっていうところを表したかったので、真っ白な背景で撮って、ポップなだけではないものにすることを意識しました。
ーー歌詞や楽曲、ビジュアルなど、さまざまなところにこだわって制作した1stアルバムですが、タイトルの『Believer』にはどのような想いがこめられているのですか？
江籠：
これは「UnBeliever」というバラード曲を作ったことが由来なんです。実はCDでは、最後の曲のあとに隠しトラックとして「UnBeliever」の続きが入っているんです。その隠しトラックでは“信じる（Believer）”というテーマを歌っていて、サブスクには入らないので、CDで聴いてくれた方はタイトルの意味にも気づけるという仕掛けになっています。
ーー「UnBeliever」はワンコーラスのみの1分40秒ほどで終わってしまうので、初めて聴いた時に少し驚きましたが、そういう伏線が張られていたのですね。
江籠：
そういう楽曲の続きが入っていたら面白いよねみたいな感じで、「UnBeliever」のワンコーラスの歌詞をスタッフさんに提出した時に、後半は“希望”とか“信じる”といった明るい歌詞にしようってなって。そこで「UnBeliever」と「Believer」が生まれて、“Believer”がアルバムのタイトルにぴったりだと思って名づけました。
ーーこのアルバムは、CDで聴くのがオススメですね。
江籠：
そうですね（笑）。「Believer」の部分はライブでも歌いますが、CDを聴いていないと、知らないパートを急に歌い始めたみたいな感じになってしまいますね。
ライブでも心強いアルバムになりました
ーーこの夏はさまざまなフェスにも出演して、ライブ活動も精力的でしたね。
江籠：
夏はもうライブしかしていないぐらいライブをしていました（笑）。フェスはワンマンライブと違って20分ぐらいの尺なので、その限られた時間内でどう盛り上げるのかということをいろいろ考えながら臨んでいました。
ーーそれでは、セットリストも工夫していたのではないですか？
江籠：
毎回考えていたんですけど、アルバムを出す前だったので、6曲ぐらいしかなかったんです。その中で、フェスではバラードを入れることは少ないので、4、5曲ぐらいの持ち曲の組み合わせを工夫していました。
ーーアルバムリリース後は、セットリストの幅が広がりますね。
江籠：
本当に幅が広がると思いますし、いろんな曲が入っているので、ライブでも心強いアルバムになりました。
ーー11月には、アルバムを提げてのワンマンライブを開催します。
江籠：
アルバム楽曲のお披露目ライブになると思うので、観に来て聴いてもらったら、いろいろ感じられるのではないでしょうか。そういうところを楽しんでもらえたらいいなって思います。
ーーそれでは、最後に読者にメッセージをお願いします。
江籠：
自分らしく生きようって、言うことは本当に簡単なんですけど、自分の気持ちや感情を大切にして、そこに目を向けて、みんなが生きていけたらいいなって思っていて。今回のアルバムにはいろんな感情が入っているし、聴いてくれた方がちょっとでも前向きになれたり、心に寄り添えるような曲があったらいいなと思っているので、ぜひたくさん聴いていただきたいです。
江籠裕奈 1stアルバム『Believer』通常盤
発売日：2024年10月30日（水）
ZEST-0030￥3,300
CD＋生写真1枚入り（全5種）
★通常盤特典
リミスタ購入でオンライントーク会/サイン会イベント
01, Innocent Appear World
02, Hello Happy My Life!!!
03, キミと逃避行☆
04, プリンセステイラー
05, UnBeliever
06, 雨上がりだ
07, これが恋かはわからないけど
08, やんなっちゃうな
09, 時々ドキドキ
10, いくつになっても可愛くいたい♡
11, はじまる
12, 思い出
13, BABY DOG 〜
江籠裕奈 1stアルバム『Believer』@Loppi・HMV限定盤
発売日：2024年10月30日（水）
ZEST-0031￥3,300
CD＋参加券
★@Loppi・HMV限定盤特典
トーク会（1枚）or握手会（1枚）orツーショット会（2枚）参加
01, Innocent Appear World
02, Hello Happy My Life!!!
03, キミと逃避行☆
04, プリンセステイラー
05, UnBeliever
06, 雨上がりだ
07, これが恋かはわからないけど
08, やんなっちゃうな
09, 時々ドキドキ
10, いくつになっても可愛くいたい♡
11, はじまる
12, 思い出
13, BABY DOG 〜
＜江籠裕奈 tour 2024 ～ Believer ～＞
＜東京公演＞
日時：2024年11月3日（日）開場 16:30／開演 17:00
会場：SHINJUKU ReNY
＜愛知公演＞
日時：2024年11月10日（日）開場 16:30／開演 17:00
会場：NAGOYA ReNY limited
出演：江籠裕奈
チケット：全席指定席￥6,600）
女性児童優先（指定席）￥6,600
＊未就学児童入場不可
＊ドリンク代別600円 （入場時にお支払いください）
一般販売（先着）：2024年10月19日（土）10:00 販売開始
＜CD発売記念 特典会／CDお渡し会イベントスケジュール＞
■CDお渡し会
10月30日（水）HMV栄アルバム発売日CDお渡し会
11月 3日（日）新宿ReNY新宿ライブ後CDお渡し会
11月10日（日）名古屋ReNY名古屋ライブ後CDお渡し会
■リアル特典会
2024年
11月23日（土）HMV栄2ショット撮影会
12月8日（日）HMV栄トーク会＆握手会
12月20日（金）HMVエソラ池袋2ショット撮影会
2025年
1月18日（土）HMV栄2ショット撮影会
1月19日（日）HMV栄トーク会&握手会
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同作には、王道アイドルソングからアッパーなダンス曲、躍動感のあるバンドサウンドナンバー、美しいメロディを聴かせるバラードなど多彩な楽曲を収録。また、江籠自身が全曲の作詞を担当し、さまざまな感情を描いた作品に仕上がっている。
今年からソロで活動している江籠裕奈の“現在”を見事に表現した同作の制作について話を訊いた。
【画像はこちら】
アイドルだからこそ、いろんな自分になれる
ーー1stアルバムでは、さまざま感情を表現しているそうですね。
江籠：
1枚目のアルバムということで、聴いてくださる方のさまざまなシチュエーションに合う曲が入っていたらいいなと思って。自分が全部の楽曲に関わっているからこそ、私にしかできない作品にしたいなと思いました。
ーー江籠さんにしかできないこととは、どんなことなのでしょうか？
江籠：
アイドルって、ほかの方にプロデュースされていることが多いと思うんです。それこそグループアイドルは特に。だから、いただいた曲や与えられたテーマでどう自分を表現していくのかということになりますが、私はセルフプロデュースなので、イチからやりたいことができています。アーティストさんだったら、それは当たり前だと思うけど、制限があるアイドルの中で私ができていることだと思います。
ーーそもそもの話になるのですが、グループを卒業するタイミングで、アーティストではなく、アイドルになろうと思ったのはなぜですか？
江籠：
アイドルになろうって思ったわけではなく、逆にどちらでもないと思っていて。私がやってきたのはグループアイドルだったから、そのアイドルの在り方しか知らなかったんです。かといって、ソロアーティストになることを想像した時に、その肩書きにもしっくり来てなくて。アイドルフェスにも出たかったし、これまで応援してきてくれたファンの方を置いていきたくないという気持ちもあったので、アイドルなのかなと思いました。
ーーそれまでの活動やファンとの関係性を踏まえて、自然とソロアイドルへの道を選んだのですね。
江籠：
そうですね。アイドルだからこそ、いろんな自分になれると思っています。
ーーそういう意味では、今回のアルバムもサウンド的に振り幅のある作品に仕上がっていますね。
江籠：
これまで作った楽曲と新曲を組み合わせた時に、足りていないところを補える楽曲を入れていこうと思って。そうしたら、自然とこういう作品になりました。
ーー今回のアルバムの中で、特に挑戦した楽曲というと？
江籠：
「これが恋かはわからないけど」は、踊ることを意識したけっこう激しめのダンス曲で、今までの私の楽曲になかった感じかなと思っています。グループにいた時はダンスをすることもあったので、それを見せたかったし、それを好きだって言ってくれるファンの方もたくさんいたので、こういう曲をやりたかったですね。
ーーソロになってから対バンイベントへの出演も増えましたが、「これが恋かはわからないけど」はそういうステージでも盛り上がりそうな曲ですね。
江籠：
そうですね。本当にライブ向きの曲というか、ほかの曲ともわかりやすく雰囲気が変わるので、今後ライブで活きてくると思います。
ーーレコーディングで大変だった曲は、どれになりますか？
江籠：
「やんなっちゃうな」のラップですかね。人生の中であんまりラップに馴染みがなくて、やったこともなかったんです。これまで経験してこなかったリズムの取り方だったのですが、ゴリゴリっていうよりは、可愛いラップを意識して歌いました。
ーーラップに関しては、作詞も大変でしたか？
江籠：
この曲の歌詞は共作なのですが、私が入れたいワードやテーマを出して、言葉遊びを加えてもらいました。自分の中でラップに触れ合ったことが新鮮だったので、今後は意識的に聴いてみたり、見たりしそうだなって思います。新しい扉が開いた感じはしました。
CDで聴いてくれた方は気づけるという仕掛けになっています
ーーアルバムの冒頭を飾る「Hello Happy My Life!!!」は、ビッグバンド系の賑やかな楽曲ですね。
江籠：
人間っていろんなことを思っているじゃないですか。この曲では、そういうわちゃわちゃした感じを表せたらいいなと思っていました。歌はほとんどがセリフなので、歌詞を書いている時は、どうやって曲になるんだろう？って1番不安な曲でした（笑）。
ーーこの曲のセリフパートを含めて、江籠さんが書く歌詞は、本音というか、赤裸々な内容が多い印象があります。
江籠：
でも、あんまり本音を書かないようにしています。もちろん本音も入っているんですけど、全部本音って思われたくないというか……過去に歌詞と同じようなことがあったのかな？って思われたくないんです。
ーー誰しもが経験する普遍的なことを書いているんですね。この曲は、MVも賑やかな映像作品になっています。
江籠：
MVは、楽曲のことをわかってくださっているMVチームのスタッフさんのおかげで、イメージどおりの作品になりました。いろんな感情を歌っている曲なので、いろんな登場人物が出てきて、この曲にピッタリだと思っています。
ーー江籠さん自身、MV内でさまざまなキャラクターになっているので、撮影は大変だったのではないですか。
江籠：
本当に大変でした（笑）。6パターンぐらい踊りましたし、それに合わせて衣装も変えたので。
ーー衣装の話が出ましたが、今回のアルバム用の衣装も目を引くデザインになっていますね。
江籠：
けっこうインパクトはありますよね。これは完全にリード曲に寄せて、わちゃわちゃした感じなんです。でも、ただ派手にしたくはなかったんです。ジャケ写は、内面にはいろんな感情はあるけど、表面上はスンとしてるっていうところを表したかったので、真っ白な背景で撮って、ポップなだけではないものにすることを意識しました。
ーー歌詞や楽曲、ビジュアルなど、さまざまなところにこだわって制作した1stアルバムですが、タイトルの『Believer』にはどのような想いがこめられているのですか？
江籠：
これは「UnBeliever」というバラード曲を作ったことが由来なんです。実はCDでは、最後の曲のあとに隠しトラックとして「UnBeliever」の続きが入っているんです。その隠しトラックでは“信じる（Believer）”というテーマを歌っていて、サブスクには入らないので、CDで聴いてくれた方はタイトルの意味にも気づけるという仕掛けになっています。
ーー「UnBeliever」はワンコーラスのみの1分40秒ほどで終わってしまうので、初めて聴いた時に少し驚きましたが、そういう伏線が張られていたのですね。
江籠：
そういう楽曲の続きが入っていたら面白いよねみたいな感じで、「UnBeliever」のワンコーラスの歌詞をスタッフさんに提出した時に、後半は“希望”とか“信じる”といった明るい歌詞にしようってなって。そこで「UnBeliever」と「Believer」が生まれて、“Believer”がアルバムのタイトルにぴったりだと思って名づけました。
ーーこのアルバムは、CDで聴くのがオススメですね。
江籠：
そうですね（笑）。「Believer」の部分はライブでも歌いますが、CDを聴いていないと、知らないパートを急に歌い始めたみたいな感じになってしまいますね。
ライブでも心強いアルバムになりました
ーーこの夏はさまざまなフェスにも出演して、ライブ活動も精力的でしたね。
江籠：
夏はもうライブしかしていないぐらいライブをしていました（笑）。フェスはワンマンライブと違って20分ぐらいの尺なので、その限られた時間内でどう盛り上げるのかということをいろいろ考えながら臨んでいました。
ーーそれでは、セットリストも工夫していたのではないですか？
江籠：
毎回考えていたんですけど、アルバムを出す前だったので、6曲ぐらいしかなかったんです。その中で、フェスではバラードを入れることは少ないので、4、5曲ぐらいの持ち曲の組み合わせを工夫していました。
ーーアルバムリリース後は、セットリストの幅が広がりますね。
江籠：
本当に幅が広がると思いますし、いろんな曲が入っているので、ライブでも心強いアルバムになりました。
ーー11月には、アルバムを提げてのワンマンライブを開催します。
江籠：
アルバム楽曲のお披露目ライブになると思うので、観に来て聴いてもらったら、いろいろ感じられるのではないでしょうか。そういうところを楽しんでもらえたらいいなって思います。
ーーそれでは、最後に読者にメッセージをお願いします。
江籠：
自分らしく生きようって、言うことは本当に簡単なんですけど、自分の気持ちや感情を大切にして、そこに目を向けて、みんなが生きていけたらいいなって思っていて。今回のアルバムにはいろんな感情が入っているし、聴いてくれた方がちょっとでも前向きになれたり、心に寄り添えるような曲があったらいいなと思っているので、ぜひたくさん聴いていただきたいです。
江籠裕奈 1stアルバム『Believer』通常盤
発売日：2024年10月30日（水）
ZEST-0030￥3,300
CD＋生写真1枚入り（全5種）
★通常盤特典
リミスタ購入でオンライントーク会/サイン会イベント
01, Innocent Appear World
02, Hello Happy My Life!!!
03, キミと逃避行☆
04, プリンセステイラー
05, UnBeliever
06, 雨上がりだ
07, これが恋かはわからないけど
08, やんなっちゃうな
09, 時々ドキドキ
10, いくつになっても可愛くいたい♡
11, はじまる
12, 思い出
13, BABY DOG 〜
江籠裕奈 1stアルバム『Believer』@Loppi・HMV限定盤
発売日：2024年10月30日（水）
ZEST-0031￥3,300
CD＋参加券
★@Loppi・HMV限定盤特典
トーク会（1枚）or握手会（1枚）orツーショット会（2枚）参加
01, Innocent Appear World
02, Hello Happy My Life!!!
03, キミと逃避行☆
04, プリンセステイラー
05, UnBeliever
06, 雨上がりだ
07, これが恋かはわからないけど
08, やんなっちゃうな
09, 時々ドキドキ
10, いくつになっても可愛くいたい♡
11, はじまる
12, 思い出
13, BABY DOG 〜
＜江籠裕奈 tour 2024 ～ Believer ～＞
＜東京公演＞
日時：2024年11月3日（日）開場 16:30／開演 17:00
会場：SHINJUKU ReNY
＜愛知公演＞
日時：2024年11月10日（日）開場 16:30／開演 17:00
会場：NAGOYA ReNY limited
出演：江籠裕奈
チケット：全席指定席￥6,600）
女性児童優先（指定席）￥6,600
＊未就学児童入場不可
＊ドリンク代別600円 （入場時にお支払いください）
一般販売（先着）：2024年10月19日（土）10:00 販売開始
＜CD発売記念 特典会／CDお渡し会イベントスケジュール＞
■CDお渡し会
10月30日（水）HMV栄アルバム発売日CDお渡し会
11月 3日（日）新宿ReNY新宿ライブ後CDお渡し会
11月10日（日）名古屋ReNY名古屋ライブ後CDお渡し会
■リアル特典会
2024年
11月23日（土）HMV栄2ショット撮影会
12月8日（日）HMV栄トーク会＆握手会
12月20日（金）HMVエソラ池袋2ショット撮影会
2025年
1月18日（土）HMV栄2ショット撮影会
1月19日（日）HMV栄トーク会&握手会
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