【写真】最新アルバム『Violet Bullet』について語る富田美憂と畠中祐

声優の金田朋子と畠中祐が出演する「声優と夜あそび 繋」(毎週月～金曜夜9:40-10:00ABEMAアニメLIVEチャンネル)#106〜110では、約9ヶ月ぶりの富田美憂をゲストに迎え、富田が自身の最新アルバム『Violet Bullet』について語ったのに加え、お題に対し3人がかぶらないように答える「かぶらず答えろ！バラバラアンサーで繋がろう！」であそんでいった。



■富田美憂、最新アルバム『Violet Bullet』



「声優と夜あそび」にあそびにくるのは6回目と、ゲスト出演回数2位となる富田は、金田、畠中ともアニメで共演経験があるということで、リラックスした雰囲気で登場し、オープニングから軽快なトークをくり広げていく。

そんななか、まずは富田が3年2ヶ月ぶりのフルアルバム『Violet Bullet』を引っ提げたワンマンライブを11月に控えているということで、アーティスト声優の畠中と富田がアーティストトークを始める。今回のアルバムでは、アーティストデビュー5周年を迎えるということもあり、さまざまな音楽や、作詞にも挑戦したという富田。富田が作詞をした「Stellar」を聴いて、「本音じゃない？」と感じたという畠中に、富田は「それはすごくありますね」と大きくうなずき、「ふだん現場で『しっかりしてるね』って言われることが多くて、その分、しっかりしなきゃ、完璧でいなきゃ、まちがえちゃいけないって思いながら、日々、お仕事をしていて……。裏ではこう思ってるよって、そのかっ藤を歌詞にしてみました」と「Stellar」にこめた想いを語る。

その後も、ふたりは作詞トークで盛りあがっていると、金田がいきなり「私はアーティストではないけど、もともとある歌の替え歌をよく作ってるよ」と謎のアピールをし始め、畠中と富田も思わず「なんだなんだ？」と困惑するなか、「替え歌を作るのはけっこうやるから、ある意味、作詞？そういう意味ではちょっと仲間入りできるのかなって」とアーティストアピールする金田に、スタジオは笑いに包まれた。





■「ゴリラみたいなやつにする！」

また番組内では、ひとつのお題に対し、3人がかぶらないように答える「かぶらず答えろ！バラバラアンサーで繋がろう！」で、「あわせるほうが苦手。一生懸命、あわせてもあわないから」と答えをあわせるゲームより得意だと張り切る金田に、畠中も「朋ちゃんがいるから基本的に簡単だと思う」と冷静にコメントし、笑いを誘う。しかし、その金田がその後、場をかき乱す。

さっそく「国民的アニメ」「歴代総理大臣」などのお題で連続成功を収めた3人だったが、続いて「ちょっと攻めてみる？」と余裕の表情で挑戦した「信号の色」では、金田から珍発言が続出する。「私は好きな信号の色にする」と話し、「私はこれを叫びたい。叫んでる人もいるよ。有名な人！」と難解なヒントを出す金田に、畠中と富田は「ちょっと待って!?話がちがってくるかもしれない」「叫んでる人、街中で見たことないんだけど……こわいこわい！」と大困惑となる。

そして結果は、金田と畠中が青でかぶり失敗で、「言ったやん、叫ぶって！マイケル・ジャクソンのアオ！だよ」とヒントの種明かしをする金田に、ふたりは苦笑する。

さらに、「世界三大珍味」のお題でも、金田からの再び珍発言で、「私、ゴリラみたいなやつにする！」というヒントに対し、金田の脳内を読み解き、畠中は「わかったわかった！」とうなずく。富田にも「ゴリラを音で分析してみて」とヒントを送り、ふたりは韻を踏んでいる「キャビア」と予想する。しかし、キャビアではなくトリュフだったようで不正解になる。

さらに「トリュフ」でもなく、あやまって「トリフ」と回答した金田に、ふたりから「朋ちゃん、何、トリフって。俺、知らない」「朋子さん??」とツッコまれる。

その後、「見た目がゴリラに似てるやつだよぉ」と説明した金田に、富田から「黒いだけじゃん！」と再びツッコミが炸裂し、スタジオはさらなる笑いに包まれた。




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