【写真】「Qrosの女 スクープという名の狂気」のオープニングを担当するgo!go!vanillas
go!go!vanillasが、桐谷健太主演のドラマプレミア23「Qrosの女 スクープという名の狂気」(毎週月曜夜11:06ー11:55、テレ東系/Lemino・TVerにて配信)の第4話に出演することが発表された。
■芸能界の闇を炙り出すゴシップエンターテインメント
同ドラマは、誉田哲也が新境地に挑み綴った「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編同名小説が原作。話題のCM美女「Qros(キュロス)の女」の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り混じるゴシップエンターテインメント。
「世の中が求めるネタを提供しているだけだ」と言いながらあらゆる芸能人の“真実”を暴き、部数を上げていく「週刊キンダイ」所属のスクープを連発する敏腕記者・栗山孝治(桐谷)が、ある謎の女性「Qrosの女」との出会いをきっかけに、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく姿を描く。
■go!go!vanillasがロックバンドのメンバー役で出演する
10月28日(月)放送の第4話に、オープニングテーマ『Persona』を担当しているロックバンドのgo!go!vanillasのメンバーである長谷川プリティ敬祐(Ba)、ジェットセイヤ(Dr)が出演。二人は、ロックバンドのメンバー役を演じ、主演の桐谷と撮影をしたノリノリの集合写真も公開された。
■go!go!vanillasのコメント
長谷川プリティ敬祐のコメント
その道のプロである方々が本気で制作をする現場に素人がお邪魔するという事を、どこか後ろめたく思っていたのですが、みな様とても温かく迎えてくださり、ありがたく漫画を読んで待機しておりました。緊張で内容は1mmも入ってきませんでしたが。
主演の桐谷健太さんは笑顔が眩し過ぎて、正直あんま直視出来てなかったです。裏打ちするものを知りたくなるくらい、朗らかさに厚みがあったので。そんなマジの間合いから生み出されるドラマ『Qrosの女 スクープという名の狂気』。僕らの『Persona』に更なる彩りを深めていただき、ありがとうございます。
ジェットセイヤのコメント
『Persona』の楽曲制作の打ち合わせで、守屋監督に「撮影現場を見学してみたいです!」とお願いした所、「良いシチュエーションがあるので出演してみますか?」と言っていただき、まさかのリズム隊で参加させてもらいました。数秒のシーンでも、細かい動作の確認やカメラチェックなど、現場の生の空気を感じることができ貴重な時間でした。
主演の桐谷さんとは、撮影前に力強い握手でご挨拶していただき、イメージ通り情熱的な方で、ドラムの話も少しできて楽しかったです。『Qrosの女 スクープという名の狂気』今後どう展開していくのか、非常に楽しみです。つづきは、今週の"キンダイ"で…(Hey!!)
■第4話あらすじ
ミステリアスな歌手として人気のマーヤ(尾碕真花)が突然活動を休止。裏があると感じた栗山(桐谷健太)は、周辺を調べ始める。張り込みを重ねるうち、マーヤが通う音楽スタジオに出入りしている清掃員・雨宮一葉(中井千聖)の存在に栗山は不信感を覚える。
栗山は疑念を突き止めるため、清掃員に扮し、スタジオに潜入する。そこで栗山が目の当たりにした光景とは。多くの人々の心を勇気づけてきた歌姫の秘密が暴かれる!
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