70代女性がウィスキーを飲んで20代に!ダイアン・キートン主演「アーサーズ・ウイスキー」25年1月17日公開

人生最後のラスベガス旅で見つけた本当の自分とは?

70代女性がウィスキーを飲んで20代に!ダイアン・キートン主演「アーサーズ・ウイスキー」25年1月17日公開

10月24日(木) 12:00

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ダイアン・キートン主演のコメディ映画「アーサーズ・ウイスキー」(原題:Arthur's Whisky)が、2025年1月17日から新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかで順次公開されることが決定した。

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発明家だった夫を亡くしたジョーンが、 2人の親友リンダとスーザンと共に、夫の作業場を片付けていると、秘密裏に蒸留されたウイスキーを発見する。ウイスキーを飲んで寝入ってしまった3人が目覚めると、身体が若返っていることに気づく。バーやナイトクラブに繰り出したものの、若い精神を持ち合わせておらず、数時間で体も元に戻ってしまう。ウイスキーが残っている間に願望を叶えようと思った彼女らは、やりたいことリストを作成して、一番の夢であるラスベガス旅行を決行する。ラスベガスで過ごすうちに、ありのままの自分でいることの大切さを知った3人だったが、ある日事件が起きてしまう。

キートンが離婚経験を持つリンダ役で主演を務め、夫を亡くしたジョーン役をパトリシア・ホッジ、キッチンカーの男に恋するルル役をシンガーでもあるルルがそれぞれ演じた。本人役で歌手のボーイ・ジョージが特別出演している。スティーブン・クックソン監督がメガホンをとり、プロデューサー兼共同脚本も務めた。

【作品情報】
アーサーズ・ウイスキー

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