吉田鋼太郎が“19年来の親友”主演・藤原竜也との共演に歓喜橋本マナミ、星野真里もゲスト出演<全領域異常解決室>

「全領域異常解決室」より/(C)フジテレビ

吉田鋼太郎が“19年来の親友”主演・藤原竜也との共演に歓喜橋本マナミ、星野真里もゲスト出演<全領域異常解決室>

10月24日(木) 5:30

「全領域異常解決室」より
【写真】ミステリアスな雰囲気漂う被害者遺族・橋本マナミに聞き取りを行う藤原竜也と広瀬アリス

藤原竜也が主演を務めるドラマ「全領域異常解決室」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FODでは毎週放送終了後から次週のエピソードを先行独占配信)に、橋本マナミ(第4話ゲスト)、星野真里(第5話ゲスト)、吉田鋼太郎(第6話ゲスト)の出演が決定。3人からのコメントも到着した。

■ハラハラドキドキの“不可解な異常事件”に挑む本格ミステリー

本作は、身近な現代事件×人々の常識を超えた“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。

全領域で起こる“不可解な異常事件”を解決へと導く超常現象のスペシャリスト・興玉雅(藤原)と、「全決」に出向を命じられた警視庁音楽隊カラーガード、通称「MEC(メック)」出身の警察官・雨野小夢(広瀬アリス)の性格も価値観も異なる2人がさまざまな“異常事件”に挑んでいく姿を描く。

扱う事件の対象はまさに“あらゆる領域”におよび、「神隠し」「シャドーマン」「キツネツキ」といった“超常現象”など、現代科学の常識では考えられない“異常”へと立ち向かう。

■橋本マナミ第2子出産後初のドラマ復帰、夫を愛するキャリアウーマンを演じる

橋本が演じるのは、生活雑貨のプロデュースで成功を収め、テレビのコメンテーターとして活躍する元モデルの柘植朝日。ある日、東京・大手町のビジネス街で4件の飛び降り自殺が連続して起こる。今回の事件も「ヒルコ」から犯行声明が出され、その内容は「堕落したビジネスマンたちへの天罰として、『縊鬼(いつき)』という妖怪に憑りつかせて自殺に追い込んだ」というものだった。

縊鬼は古来より、憑りついた人間の精神をむしばみ自殺に追い込むと恐れられてきた妖怪。死亡した4人はいずれも国家的なビジネスに関わっており、内閣では連続殺害テロである可能性が高いと判断される。そして、その自殺者の1人は、柘植の内縁の夫だった。「全決」の興玉や小夢は、事件解決のため被害者遺族の柘植に話しを聞きにいく。

橋本は本作の出演について、「黒岩さんの脚本! そして、藤原竜也さんや広瀬アリスさんとご一緒できるのもとても楽しみでオファーを頂いた時はうれしかったです」と心境を明かし、「私の役は夫を愛するバリバリのキャリアウーマン。物語にどのように絡んでいくか皆様楽しみにしていて下さい」と語った。
「全領域異常解決室」より


■23年ぶりの星野真里と“19年来の親友”の吉田鋼太郎が藤原竜也との再共演に歓喜

星野は、主演・藤原竜也とは実に23年ぶりの再共演となる。念願の再共演に星野は、「“久しぶりに藤原さんに会える! やった!”と思いました。なにせ20年以上お会いしていなかったので」と喜びをあらわにし、「見れば見るほど深みにハマっていくドラマだと思います。5話では子役さんたちの頑張りにも注目してご覧いただければと思います!」とメッセージを寄せた。

一方、吉田と藤原はさまざまなドラマや映画などで度々共演経験があるうえ、“19年来の親友”であり、2人の織りなす演技は息ぴったり。吉田は本作について「不思議な世界観」「あまりの斬新さに驚きました」と感想を述べ、藤原との再共演については「舞台での共演は多いのですがドラマは(本格的共演は)久しぶりでとても楽しみです」とコメント。

そして、「今回のような破天荒な世界を藤原竜也という破天荒な俳優がどう創り上げていくのか、自分はそこに入り込んで行けるのか、楽しみでもあり不安でもありドキドキワクワクです」と期待を膨らませた。

■「全領域異常解決室」第4話あらすじ

東京・大手町のビジネス街で4件の飛び降り自殺が連続して起こった。今回も「ヒルコ」から犯行声明が出され、その内容は「堕落したビジネスマンたちへの天罰として、『縊鬼(いつき)』という妖怪に憑りつかせて自殺に追い込んだ」というものだった。縊鬼は古来より、憑りついた人間の精神をむしばみ自殺に追い込むと恐れられてきた妖怪である。

死亡した4人はいずれも国家的なビジネスに関わっており、内閣では連続殺害テロである可能性が高いと判断。内閣官房国家安全担当審議官の直毘吉道(柿澤勇人)自ら、「全決」の興玉たちに事件の解決を依頼する。

4人目の自殺者・香取吉信(吉田宗洋)の妻・柘植朝日(橋本マナミ)は元モデルで、今はテレビのコメンテーターとしても活躍。入籍はしていないが、同じフロアでそれぞれ会社を経営しており、SNSでの仲むつまじくおしゃれな生活ぶりは憧れの的となっていた。

興玉と雨野は高層ビルの防犯カメラを確認した後、柘植に話を聞く。すると柘植は、「(香取が)亡くなる数日前、『縊鬼に会ってしまった』と言っていた」と明かす。その後、他の遺族からも同じような証言が相次いでいく。
「全領域異常解決室」より


■橋本マナミコメント

――本作のオファーを受けて

「黒岩さんの脚本!そして、藤原竜也さんや広瀬アリスさんとご一緒できるのもとても楽しみでオファーを頂いた時はうれしかったです。超常現象?ヒルコ?そんな非現実的なワードが並びましたが、私も台本を読むにつれて黒岩さんの世界観に引き込まれていきました。私の役は夫を愛するバリバリのキャリアウーマン。物語にどのように絡んでいくか皆様楽しみにしていて下さい」

――藤原竜也さんや広瀬アリスさんとの共演について

「藤原さんとは以前、同じドラマに出たことはあるのですが、シーンでご一緒するのは初めてだったのでとても楽しみにしていました。藤原さんも広瀬さんもいろいろなお話をさせて頂き、和気あいあいとした現場で、いい緊張感で楽しく撮影できました」

――視聴者の皆様へメッセージ

「私も台本を読みながらどんな展開になるかドキドキでした。皆さんにも考察しながら一緒に楽しんで頂けたらうれしいです」

■星野真里コメント

――本作のオファーを受けて

「まずは、“久しぶりに藤原さんに会える!やった!”と思いました。なにせ20年以上お会いしていなかったので。それから企画書を読んで“何この世界観!”とワクワクし、台本を読んで“面白いっ”と夢中になり、かなり期待が高まった状態で第1話を見て、すっかりこのドラマのファンになりました。第2話を、本当に久しぶりにオンタイムで、しかもテレビで見たくらいです。そんな大好きな作品に参加できることをとてもうれしく思っています」

――藤原竜也さんとの共演について

「前回ご一緒した時にはほとんどお話をした記憶がなく…けれども今回、共演者の方々やスタッフさん、そしてエキストラの方にも気軽に話しかけられている姿をみて、昔の私がどれほど話しかけないでオーラを出していたのかと反省しました。今回はお話できました!“お互いそろそろ老眼なのかもね”なんて話しもしました(笑)。いつまでも変わらないお姿の藤原さんにもきちんと年月が刻まれているのだと身近に感じることができました」

――視聴者の皆様へメッセージ

「見れば見るほど深みにハマっていくドラマだと思います。5話では子役さんたちの頑張りにも注目してご覧いただければと思います!」

■吉田鋼太郎コメント

――本作のオファーを受けて

「不思議な世界観だなと思ったと同時に、日本古来の神々と刑事ドラマの融合、あまりの斬新さに驚きました」

――藤原竜也さんとの共演について

「舞台での共演は多いのですがドラマは(本格的共演は)久しぶりでとても楽しみです。今回のような破天荒な世界を藤原竜也という破天荒な俳優がどう創り上げていくのか、自分はそこに入り込んで行けるのか、楽しみでもあり不安でもありドキドキワクワクです」

――視聴者の皆様へメッセージ

「今まで見たことがない新しいドラマではないかと思います。新しい世界で主演の藤原竜也くんを始めキャスト、スタッフの皆さんがどんな挑戦をしていくのか、どうぞご期待ください。ボクも楽しみです」


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