「さよならのつづき」有村架純、坂口健太郎、生田斗真、中村ゆり、切ない愛の物語を予感させる場面写真10点公開

“さよなら”から始まる愛の物語

「さよならのつづき」有村架純、坂口健太郎、生田斗真、中村ゆり、切ない愛の物語を予感させる場面写真10点公開

10月23日(水) 12:00

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有村架純と坂口健太郎が主演を務めたNetflixシリーズ「さよならのつづき」の場面写真10点が一挙披露された。

【フォトギャラリー】「さよならのつづき」場面写真<全10点>

本作は、事故で恋人を失った女性とその恋人に命を救われた男が、北海道とハワイを舞台に運命に翻弄される美しくも切ない愛の物語。完全オリジナルストーリーとなり、「8年越しの花嫁 奇跡の実話」「余命10年」の岡田惠和が脚本を手掛けた。監督は、岡田とNHK連続テレビ小説「ひよっこ」でもタッグを組んだ黒崎博。

有村が演じるのは、傷ついた人を笑顔にする最高に美味しいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子。坂口は、子供の頃から体が弱く多くのことを諦めてきた大学職員の成瀬和正役を担う。

場面写真にとらえられているのは、さえ子(有村)、成瀬(坂口)に加えて、さえ子の亡くなった恋人・雄介(生田斗真)と、成瀬を献身的に支える妻・ミキ(中村ゆり)。最愛の恋人・雄介をプロポーズされたその日に事故で亡くしたさえ子と、その雄介によって命を救われた成瀬は何かに導かれるように出逢い、やがて2人は成瀬の中に雄介の記憶が“生きている”ことを知る。

出逢った当初は距離があったものの、やがて「さえ子に会いたい」と“心”が思ってしまう成瀬と、「雄介がそこにいる」と成瀬の傍にいたいと願ってしまうさえ子。写真には、さえ子にとって忘れることができない在りし日の雄介との日々、そして成瀬と妻・ミキの幸せな日常も切り取られ、切ない愛の物語を予感させる。

Netflixシリーズ「さよならのつづき」は11月14日から配信開始。

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