電話の後、岳が妊娠のことは男の自分にはわからないし、私の気持ちを全部理解するのは難しいと言った上で、初めて私の状態がどんな状態なのか知りたいと言ってくれました。

そもそもつわりだから気遣ってほしいわけではなく、私は岳に、ほかの体調不良やメンタル的につらい時にも「ケアしよう」という気持ちになってほしいと思っていること、「わからない」で終わらせないでもっと早く知ろうと努力してほしかったということ…。ひとつひとつ伝えてみました。

そして、まだつわりは続きそうな気配…。私、どうしたら前向きに妊婦生活を頑張れるのかな…？

ふと私は岳と考えてみたいと思いました。すると…？


原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本:山吹いろ、イラスト:ともを
(ウーマンエキサイト編集部)

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