【写真】ウッチャンナンチャンが伝説のロックスターに大変身!※提供写真
お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良と南原清隆が出演する、創味食品「あえるハコネーゼ」の新テレビCMが2024年10月1日より全国でオンエア中。内村が金髪に白のジャケット、南原は髪を立てて黒ジャケットと、普段は見せることのないロックな衣装姿を披露している。
■内村が金髪のカリスマリーダー“TERU”、南原が硬派ボーカリストの“KIYO”に大変身!
新CMは「ふたつに分かれる篇」「3つの味篇」「クイズ篇」の3種類。結成してから40年に渡り、常に音楽シーンのトップを走り続ける伝説的ロックバンド「Haconese(ハコネーゼ)」のリーダー“TERU”を内村が、ボーカリスト“KIYO”を南原が演じる。音楽レコーディングスタジオを舞台としたドラマが、「あえるハコネーゼ」の魅力をアピールする。
「ふたつに分かれる篇」ストーリー
舞台は大きなレコーディングスタジオ。レコーディングも終わり、サポートメンバーもいなくなったスタジオに残るのは、“TERU”と“KIYO”の2人だけ。リラックスした空気の中、“TERU”から「俺たちハコネーゼは解散だな!」とまさかの言葉が飛び出す。驚く“KIYO”に構わず、淡々とした口調で「40年、ありがとね」と話を続ける“TERU”。あせる“KIYO”は、ツインパックの「あえるハコネーゼ」を見せながら、「何言ってんだよ、二人でひとつだろ~!」と説得しようと試みるが…。
「3つの味篇」ストーリー
スタジオでレコーディング中の“TERU”と“KIYO”。“TERU”のギターに合わせ、ボーカルの“KIYO”が、「発酵バターのたらこクリーム♫」「アンチョビチーズのジェノベーゼ♫」「ンドゥイヤ旨みのぺぺロンチ~ノ~♫」と、「あえるハコネーゼ」のフレーバーを熱唱。名曲の誕生に、“KIYO”は…!
「クイズ篇」ストーリー
スタジオのPAルームにいる“TERU”とレコーディングルームにいる“KIYO”。“TERU”が突然「ハコネーゼの名前の由来は?」とクイズを出すと、“KIYO”は「箱がねーからハコネーゼ!」と自信満々に正解する。続いて“TERU”が「レンチンいらずの新しい商品は?」と問題を出すも、“KIYO”の答えは…?
■撮影エピソード&インタビューを一部公開
CM撮影は、長年の絆で結ばれた2人だからこその、和やかな雰囲気で進んだ。2人が横並びに座るシーンでは、ギターを弾く演技を見せる内村の肩に腕を乗せて熱唱する南原が、肘打ちをあててしまうような格好に。カットがかかると内村は大笑い!「解散寸前な(バンドの)感じ」と一言。南原も、「こういうところが嫌だったんだ」と応じ、スタッフの笑いを誘っていた。
「Haconese」と同様に結成から約40年を過ごしてきた2人。撮影後のインタビューでは、お互いの魅力や変わらない部分などについて語ってもらった。
――CMでは、結成40周年の伝説的ロックバンド「Haconese」という設定です。実際に長い月日を過ごしているお2人ですが、お互いに昔と比べて変わったなと思う事はありますか?
内村:あんまり(南原さんが)変わったなというのはないですね。今回も撮影を見ていましたけども、やりすぎるところがあって。昔から。「サイコー!」とか言ってるカットが、ちょっとやりすぎてるなこいつはと。
南原:(笑)。監督が(テンションを)上げてくださいっていうから。
――CMでは、歌で商品の魅力を伝えるシーンがありますが、“お互いの魅力”をそれぞれ教えてください。
南原:内村さんは、ほんとに喜怒哀楽の幅が狭いです。これが非常に素晴らしいところですよね。普通、「喜」「怒」「哀」「楽」じゃないですか。「笑う」「微笑み」「苦笑い」、この3パターンでずっと。(内村さんの苦笑いを見つけて)はい、この苦笑い。これが彼の特徴ですね。いつも同じテンションで。
内村:相方がはっちゃけてる分、ちょっと自分は大人でいなきゃなというのはあるかもしれませんね。コンビの時は。南原は、気遣いの方じゃないですか?
――CMでは、内村さん演じる“TERU”のギタープレイもレアな印象でしたが、“お2人が最近経験したレアな出来事”はありますか?
内村:この間、個展に行ったんですけども。
南原:美術の個展?
内村:そうです。そこで、おばちゃんに見つかってしまいまして。俺を見つけて、俺のことをじっと見て。「ナッチャンでしょ?」。
南原:「ナンチャン」でもなく、「ナッチャン」。
内村:「ナッチャンでしょ?ナッチャンよね?みんなナッチャンよ!」というね。いろいろとツッコミたいところがあったんですけども、最後に(一緒に)写真を撮るときだけ、「ウッチャン」ですって言いましたけど。そういうレアな(ことが)。
プライベートでのエピソードも飛び出すなど、新CMにちなんで語り合ってくれた2人。インタビューからも伝わる2人の絆とユニークな掛け合いをCMでもぜひ注目してみて!
今回の企画について担当者に話を聞いてみた。
ーー今回の企画の狙いは?
創味食品の人気商品ハコネーゼから、ツインパックタイプの「あえるハコネーゼ」が新発売することに。"レンジでチンする手間もいらず、ふたつに分かれてパスタソースにあえるだけ。"この新商品のニュース性について圧倒的なインパクトを持って伝えるべく、ウッチャンナンチャンの2人に、結成してから40年間にわたって音楽シーンのトップを走り続ける伝説的ロックバンド「Haconese(ハコネーゼ)」を演じていただきました。
ーー今回の企画のイチオシは?
まずは何といってもロックバンドになったウッチャンナンチャンの目を引く強烈なビジュアル。さらに3つの味篇では、内村さん扮するリーダー・TERUがギターをかき鳴らし、南原さん扮するボーカリスト・KIYOがたらこクリーム、ジェノベーゼ、ペペロンチーノの3つの味をリズムに合わせて熱唱する内容となっており、非常に耳残りも良く印象深い仕上がりとなっています。
ーーユーザーへのメッセージは?
広く親しまれているウッチャンナンチャンお二人のコントだからこそ、思わず笑顔になってしまう、多くの方に楽しんでいただけるCMを目指しました。ロックバンド「Haconese(ハコネーゼ)」の2人のように歌ったりしながら「あえるハコネーゼ」を存分にお楽しみください。
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