わくわくゲームズ合同会社は、10月27日東京・浜松町で開催されるインディゲーム展示会『東京ゲームダンジョン6』に現在制作中の取り扱い作品を出展する。
【写真】『東京ゲームダンジョン6』に出展するわくわくゲームズのタイトルをチェック
わくわくゲームズのブースは【D-12】。同社ブース以外にも各作品の作家が直接出展をおこない、会場では計6作品が試遊できる。この年末から来年以降に発売を予定している多彩なジャンルを誇る新作ゲームを会場で楽しもう。
※以下、リリースより引用。
【出展作品概要】
『コードリアクターズ』
ブース:D-12
ジャンル:アクションRPG
Steam商品ページ:https://store.steampowered.com/app/2171640
独自の魔法デッキを組み、冒険の旅に出よう!剣劇アクションと魔法戦が両方同時に楽しめるアクションRPG『コードリアクターズ』Steam版がいよいよ完成に近づいてきました。会場では最新の体験版(英語・中文にも対応)を展示し、主人公ヒマリとイブの二人によって繰り広げられる、スピード感あふれるプレイをどうぞお楽しみください。試遊特典として『コードリアクターズ』A4クリアファイルをプレゼントいたします。
『ブルームパラダイス』
ブース:E-13/サークル名:H.T. Project Games
ジャンル:アクション
Steam商品ページ:https://store.steampowered.com/app/3106140
お花の妖精『たま坊』と『はな坊』が活躍する2人同時プレイ可能な固定画面アクションゲームです。80年台〜90年代前半頃のアーケードゲームを彷彿とさせるステージやキャラクターを楽しみつつ、総勢100のステージいっぱいに花を咲かせましょう。1人プレイ時と2人プレイ時ではお花を咲かせる方法が異なります。会場ではひたすらハイスコアやステージクリアを目指すもよし、2人プレイで盛り上がるもよし。試遊特典も用意しています。
『One Turn Kill』
ブース:C-13/サークル名:電電
ジャンル:カードゲーム
Steam商品ページ:https://store.steampowered.com/app/3151270/
「One Turn Kill」は、カードドローとデッキコントロールが勝負の鍵を握るPvE型カードゲームです。1ターンに制限されたバトルには、緊張感とカードを展開し続ける爽快感があります。ピクセルアートで描かれる荒廃した世界のなかで、主人公と共に強敵に立ち向かい、物語の結末を見届けてください。今年夏に開催された、東京ゲームダンジョン外伝で注目された本作が、より完成度を高めてSteamおよびNintendo Switch向けに発売予定。一足先に最新版を会場でお楽しみください。
『さくらの巫女とシキガミの山』
ブース:H-3/サークル名:Cyber Fan
ジャンル:アクションアドベンチャー
Steam商品ページ:https://store.steampowered.com/app/2896370/
不思議な力を持つ巫女『さくら』の妖怪退治の旅!16ビットレトロスタイルのアクションアドベンチャーの最新制作状況を会場でチェックしてください。見下ろし型の2Dフィールドを移動し、襲いかかる妖怪を追い払い、土地に住む人たちの話を聞いて妖怪退治のヒントにしましょう。会場では最初の中ボスまでプレイすることが可能です。繰り出せ必殺・桜吹雪!本作の進捗にぜひご注目ください。
『ロポコ for Steam』
ブース:H-4/サークル名 Tookato
ジャンル:アドベンチャー
Steam商品ページ:https://store.steampowered.com/app/3089960/
80年台に発売された”マイコン”、MZ-700で制作された令和産アドベンチャー『ロポコ』がSteamでも遊べます。『さくらの巫女とシキガミの山』を手がけるサークルCyber Fanのサポートにより、
オリジナル版の内容を忠実に再現、しかし現代人のためコマンド入力はローマ字入力対応、ゲームコントローラもサポート。もちろんデータレコーダーは必要ありません。プレイヤーはロボットの「ロポコ」となり、ハカセとともに迷宮化した研究所内からの脱出を目指します。人々との会話を通して単語を学習し、覚えた言葉を使って謎を解いていきましょう。会場では最初のフロアまでプレイ可能です。
『イツカノヨル』
ブース:I-9/サークル名:Starlit Chronicles Studio
ジャンル:ノベル
Steam商品ページ:https://store.steampowered.com/app/3030980/
『イツカノヨル』は「即処刑出来るボタン」を前に5日後に処刑される死刑囚である竜族の少女と過ごすマルチエンド方式のノベルゲーム。プレイヤーの気分次第で処刑日を待たずに今すぐ「終わらせる」ことも可能です。ゲームジャム「Unity 1week teamup!」で公開時に話題となった本作がパワーアップした「完全版」として制作進行中。ブースには「処刑ボタン」も置いてあるとか?ゲームともどもブース装飾にもご注目ください。
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