◆コンラッド東京のショコラアフタヌーンティーを体験!特別なクリスマスには幸せ感じる絶品チョコスイーツを
コンラッド東京のバー&ラウンジ「トゥエンティエイト」にて、「スイートショコラ・アフタヌーンティー」が2024年11月1日(金)から12月25日(水)まで開催されます。フェスティブシーズン限定のメニューには、大人かわいい見た目のスイーツや産地別のチョコレートを使ったこだわりのスイーツなど、ここでしか味わえないスイーツが目白押し!
寒い季節に心癒されるティータイムを、オズレポーターズが体験しました。
◆オズレポーターズ・Emiさんの「スイートショコラ・アフタヌーンティー」実食レポート
大人なクリスマスを思わせる、美しいチョコレートスイーツが勢揃いの「スイートショコラ・アフタヌーンティー」を体験してきました。「フェスティブシーズンらしい“いいもの”を召し上がっていただきたく、今冬は多くの人に愛されている“チョコレート”を選びました」と語るのは、エグゼクティヴ ペストリーシェフの岡崎正輝氏です。
今回は、マダガスカル産やベトナム産、ペルー産のホワイトカカオなど世界各地の産地のカカオ豆を使用したショコラスイーツが楽しめるのがポイントなのだそう。
運ばれてきたアフタヌーンティーからは甘いチョコレートの香りがふんわりと漂い、どこか懐かしく、幸せな気持ちにさせてくれます。
まずは、寒い季節にほっと一息つけるようなホットドリンクから。カカオ72%のハイカカオチョコレートを使用した「ホットチョコレート ベアのバニラマシュマロ」は、クマの形のホームメイドのマシュマロがとってもキュート。見た目に癒されるだけでなく、マシュマロをショコラドリンクに浮かべるというエンターテインメント性も。
濃厚で芳醇なカカオの甘みと苦みが口いっぱいに広がり、大人な味わいを楽しめる一杯です。
上から見ると、かわいらしい薔薇モチーフのビジュアルがフォトジェニックな「マダガスカル産チョコレートのムース」。
土台のビターココアのビスケットは、まろやかな酸味が広がるムースショコラと相性ばっちり!1口食べてみると、カカオのつぶつぶ&しゃりしゃりしたような食感が新鮮です。カカオのおいしいところを詰め込んだようなスイーツでした。
こちらは「ブラッドオレンジとチャイのタルト」。トップのつややかなドーム状のブラッドオレンジゼリーがぷるんとしていて、愛くるしいビジュアルです。
割ってみると、ブラッドオレンジがゴロゴロと出てきます。
そのままゼリーを口に入れると、ブラッドオレンジとマンダリンの柔らかな酸味が広がります。そしてタルトの中には、ガナッシュが隠れていて、スパイシーなミルクティーのような味わい。濃厚なガナッシュを優しいオレンジの酸味と、ふわふわのメレンゲが包み込み、幸せな気持ちになります。
焦がしキャラメルが絶品の「キャラメルとレモンのムース」には、ふわっとしたバニラクリームと濃厚なキャラメルソースがトッピングされています。
キャラメルムースは、濃厚な口どけでなめらか。さりげなく隠れているレモンのムースから、爽やかな柑橘のフレーバーがほのかに香り、すっきりとした後味が印象的です。
セイボリーの1品目にいただくのは、「ロブスターサンドイッチ」。旬のロブスターを贅沢に使用したメニューで、ふんわりした食感の甘いブリオッシュに柚子風味のロブスタータルタルが爽やか!
旨味と甘みが凝縮された味わいで、食べ応えも抜群でした。
「カリフラワーヴルーテ、サーモン、帆立のタルタル」は、海鮮の風味が香るセイボリー。サーモンや帆立は細かく刻まれていて食べやすく、ほのかに漂うスモーキーな香りが味わいのアクセントに。
グラスのボトムに注がれているカリフラワーのムースは、コクがありまろやかでマイルド。塩味がしっかりとしている海鮮タルタルと、絶妙にマッチします。
「鴨のパテとパン・デピスのサンド」は、鴨・豚・鶏肉を使用したパテを、フランスの菓子パン(パン・デピス)でサンドした1品。
お肉の旨みと風味がぎゅっと詰まったパテはとても濃厚!小さいサイズでも存在感があります。
「栗のスコーン」は表面がカリッとしいて、中はしっとりとした食感が特徴。口に入れると、栗のほっくりとした甘さが所々に感じられて、まさに秋冬の味覚。
小さめに焼かれているので、いろいろ食べたいアフタヌーンティーでは嬉しいサイズです。
クロテッドクリームと、いちごジャムをたっぷりとのせていただきます。
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