京王プラザホテルの北海道フェア×ビュッフェが最高!ローストビーフ、ズワイ蟹、ホタテステーキなど、豪華グルメが大集結

京王プラザホテルの北海道フェア×ビュッフェが最高!ローストビーフ、ズワイ蟹、ホタテステーキなど、豪華グルメが大集結

10月23日(水) 0:00

◆京王プラザホテルの北海道フェア×ビュッフェが最高!ローストビーフ、ズワイ蟹、ホタテステーキなど、豪華グルメが大集結

京王プラザホテルの「スーパーブッフェ<グラスコート>」では、2024年11月30日(土)まで、「北海道フェア」を開催。北海道産の山わさびを添えたローストビーフをはじめ、ボイル紅ズワイ蟹、ホタテステーキ、海鮮ちらし寿司など、北海道ならではの美食が大集合する。

そこで、ビュッフェ専門YouTubeのモチ子さんとディナービュッフェの魅力をレポートします。カボチャモンブランなど、絶品のスイーツも好きなだけ味わって。



年間50回以上ビュッフェに通う、ビュッフェオタクのモチ子です。今回は、西新宿にある京王プラザホテルへ。なんと、「スーパーブッフェ<グラスコート>」で、北海道をテーマにしたビュッフェが開催されているんです。

ボイル紅ズワイ蟹をはじめ、ホタテのステーキ、スープカレーなど、北海道の素材を使ったものや、北海道定番のグルメが目白押し。料理長と店長が、実際に北海道まで出向き、セレクトしてきた食材を使っているとのことで、ホテルのこだわりが詰まったビュッフェとなっています。

それでは、早速ディナービュッフェを楽しみたいと思います!



まずは前菜からスタート。トロッととろけるサーモンを使った「北海道産サーモンのユッケとミニトースト」、ホクホクのおいもと塩辛の塩気が相性抜群の「北海道産塩辛とキタアカリ」など、北海道らしい前菜がいっぱい。

その中でもお気に入りは「北海道産つぶ貝とタコの海鮮和風ジェノベーゼ」。コリコリとしたつぶ貝も、柔らかなタコもエビも美味。ふわっとしそを感じられて、定番のジェノベーゼソースとは一味違うおいしさがあって新鮮。

「鴨胸肉の白みそ仕立てソテー シャンピニヨンと北海道小林牧場のゴーダチーズチップ飾り」は、鴨胸肉はしっとり柔らかく、甘辛い味付け。ゴーダチーズのチップがいいアクセントになっています。

ちなみに、今回のビュッフェでは、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクが飲み放題。わたしは、アイスティーをセレクトしました。



続いて、チーズとコールドミートをいくつか選んできました。

チーズは、北海道江別市の「小林牧場」から。こちらのチーズが大好きなのですが、臭みがなくって食べやすいんです。とろっとした食感の「カマンベールチーズ」は、塩気が少なくてまろやか。「ブルーチーズ」は、塩気が強め。ただ、ブルーチーズ特有の味わいが柔らかいので、そこまでクセがなく食べやすい!小林牧場の「クリームチーズ」は初めていただきます。その名の通り、まろやかでクリーミー。口当たりがなめらかで、何にでも合いそうです。

お次は、コールドミートを。いろんな種類のお肉を楽しめるのがいいですね。パプリカの入ったハムは、プリッとした食感で旨みがたっぷり。パプリカの香りもほのかにあって、フレッシュな味わいを楽しめますよ。「生ハム」は、塩気と旨みが濃厚。これは何枚でも食べたくなってしまう味。



鉄板焼きのコーナーにやってきました。なんと、「北海道産ホタテステーキ イクラ添え ~洋葱ソース?」があるんです。目の前で焼いてもらえるのも魅力的ですが、ホタテそのものがとってもおいしそう。

ホタテはぷりぷりで、噛むごとにホタテの甘みが口いっぱいに広がって、まさに幸せそのもの。クリーミーな洋葱ソースが、その甘さをより一層引き立ててくれます。さらに、プチプチ食感のいくらもアクセントになっていて、最高のおいしさ!



鉄板焼きのあとは、再び前菜のコーナーへ。

まずは、3種類のテリーヌから。ひとつ目は「鶏とトリュフのテリーヌ」。ほのかにトリュフが香り、全体的におしゃれなテイスト。お酒にも合いそうです。上に飾られたピクルスで、爽やかさがプラスされているのがいい感じ。

「仔羊のテリーヌ」は、かなり肉肉しい一品。羊独特の風味があり、口に運ぶと脂がとろけて、旨みがいっきに広がります。

鶏、羊ときて、ラストは「魚介のテリーヌ」。ジューシーで柔らかく、シーフードの風味は控えめ。三者三様、いろいろなテリーヌが楽しめるのはいいですね。

そのほか、「パティカンパーニュ」や、「彩り野菜とベーコンのキッシュ」「ベジタブルムース?カボチャ?」などもいただきました。



そして、お待ちかねの「ローストビーフ」のコーナーに!これを食べずにビュッフェは語れませんよね。目前でカットしてもらえる臨場感。何度ビュッフェに来ていても、やっぱりこの大きなお肉をカットする姿は格別です。

今回は、グレイビーソースをかけて、その上に北海道産の天使の山わさびを。このローストビーフのお肉、見てください!鮮やかなピンク色で食欲が高まります。

そして、お肉もとっても柔らかい。山わさびをつけていただくと、さっぱりとしつつ、お肉の旨みもしっかり堪能できます。付け合わせのポテトもおいしく、まるでさつまいものような甘み。



先ほどから気になっていたのが、「ブッタネスカソースと鯖の一夜干し?パルミジャーノレジャーノで和えるパスタ?」。大きなチーズの上で絡めるパスタが大好きなので、これは楽しみ。作っているときの迫力も、チーズをとことん満喫できるのもたまりません。

パスタはプリッとした食感で食べ応えがあり、鯖の一夜干しがたっぷり使われているのも魅力的。チーズの濃厚な旨みと、トマトソースのコクがクセになって、満足度が高めの一品でした。



温かな料理でも、北海道を感じられるメニューがラインナップしていていいですね。

ガーリックの効いたクリーミーなソースが決め手の「北海道産つぶ貝と帆立貝のブルギニヨン」。つぶ貝、帆立の旨みと見事にマッチ。付け合わせのキノコにも味が染みています。

こちらは「北海道産ホッキ貝のオーブン焼き」。ビュッフェで、ホッキ貝を使った料理が食べられるのは珍しいかも。ホッキ貝は一口サイズで食べやすく、噛めば噛むほどに貝の旨みがジュワッ。

あまりのビッグサイズに、思わずびっくりしてしまった「北海道産オオズワイ蟹の焼売」。カニ自体の存在感は控えめですが、口に入れた瞬間に広がる餡の甘みが最高です。



今回のビュッフェは、ライブキッチンも多いので満足度が高いです。天ぷらも出来たてが提供されていますよ。

まずは「エビ」の天ぷらから。衣はさっくり、エビはぷりぷり食感。「ししとう」はシャキッとした歯ごたえで、野菜の新鮮さが伝わってきます。ピリッとした辛味もいいですね。「かぼちゃ」はほっくりとした甘みがあって、秋らしい。ラストは「北海道産ししゃも」です。ししゃもは肉厚で豪華ですね。天ぷらも大満足です。





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