【写真】人気VTuberのさくらみこをゲストに迎えた上坂すみれと芹澤優

声優の上坂すみれと芹澤優が出演する「声優と夜あそび 火」(毎週月～土曜夜10:00-11:30ABEMAアニメLIVEチャンネル)、10月15日放送の #21では、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」より人気VTuberのさくらみこをゲストに迎え、「検証！さくらみこの“ながら食レポ”クイズ」と題し、さくらの全力モノマネの披露に加え、さくらを深掘りする「超人気VTuberさくらみこってどんな人？」や、上坂の古くからのファンというさくらと、芹澤、そしてスタッフが“すみぺ愛”で戦う「上坂すみれの理解者は誰だ？」などのコーナーが行われた。



■「超人気VTuberさくらみこってどんな人？」



さくらが初登場した本放送ではまず、さくらを深掘りする「超人気VTuberさくらみこってどんな人？」が行われ、「アニメにハマったきっかけ」「最近、ハマっているゲームは？」など上坂と芹澤がさくらを質問攻めにしていく。

また、自称エリートだが、ファンからはポンコツと言われているさくらは、本当にエリートなのか、それともポンコツなのか、小学生レベルの問題で検証。「せりこもあやしい？」ということで、芹澤、さらに上坂も巻き添えになるが、ここでさくらのポンコツっぷりが炸裂し、笑いに包まれながら、白熱の小学生クイズバトルをくり広げていく。

すっかりさくらと打ち解けたところで、続いては「検証！さくらみこの“ながら食レポ”クイズ」と題したコーナーを。食レポに定評があるさくらなら、どんな状況でも味を伝えられるはずということで、お題のモノマネをしながら食レポし、上坂と芹澤が何を食べているかを当てるという無茶ぶり企画に「モノマネしながら食レポって聞いたことあります!?」と困惑するさくらだが、その後、容赦無くチャレンジがスタートする。

まずは、「クレヨンしんちゃん」がお題になると、「(クレヨンしんちゃん)やったことない！」と叫んでいたにもかかわらず、「おっ、おーい！ごはん食べたいゾ」とそっくりなモノマネを披露したさくらに、ふたりは「チューニングが早い！」「もう役に入ってる」と大爆笑する。

その後も「お姉さん、これは大人の味がするゾ〜」と“しんちゃん”のまま、「ナスの浅漬け」の食レポを披露したさくらに、スタジオは笑いに包まれる。

しかし、「IKKOさん」がお題となった2問目では、「あんた、ここに小さな命があるわよぉ」「卵がいっぱい入ってるわ。どんだけぇぇぇ」とちょっぴりズレたモノマネの披露に、ふたりはふたたび大爆笑する。

さらに、「配信中にときどきシンジくん(『エヴァンゲリオン』)になってみたりする」ということで、さくらが十八番の碇シンジのモノマネを披露した場面では、“何かが違う”シンジくんに、上坂は「思ってたんと違う！」と思わずツッコむ。

結果、さくらによる“何かが違う”全力モノマネに、ふたりは「本当に好きになっちゃった」「雑談配信、見にいこう」とすっかりハマった一方、さくらは、「もう恥ずかしすぎますよ！」「これでYouTubeにあそびにきてくれるのかなって不安になってます」とボヤキ、さらなる笑いを誘った。





■“すみぺ王”を懸けた戦い



さらに番組内では、上坂の古くからのファンだというさくらと、芹澤、そしてスタッフが、“すみぺ愛”で戦う「上坂すみれの理解者は誰だ？」も行われ、上坂の思考やプライベートがかい間見える4択の質問をし、上坂がどれを選ぶか当てるという“すみぺ王”を懸けた戦いに、「これは負けられないですね」「いや勝てます」と火花を散らす芹澤とさくらだったが、ポイントが並ぶ接戦となる。

■番組の終盤には

また番組の終盤には、10月22日の放送に、芹澤と同じ「i☆Ris」のメンバーの久保田未夢がゲスト出演することが発表された。次週はハロウィンウィークということで、3人が仮装して登場する“ハロウィンパーティー”を楽しむことができる。




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