【写真（43枚）】『流れ星』で魅せるキム・ヨンデ男前ショット総ざらい！

現在日本で大ブレイク中の韓国俳優といえばキム・ヨンデ。
主演した韓国ドラマ『損するのは嫌だから』は2024年8月26日からAmazonプライム・ビデオでの配信がスタートすると、11カ国で1位にランクインし世界的大ヒット！



10月1日で『損するのは嫌だから』は最終回を迎えましたが、SNSでは「キム・ヨンデ演じるジウクとお別れできません」「損嫌から離れられない」「損ゼロロスでヨンデ作品漁ってる」というロスコメントが大量にポストされている状況。
9月27日に東京で開催された来日ファンミーティングも大盛況のうちに終了！




『ソンジェ背負って走れ』で世界的人気となったピョン・ウソクに続き、今年の大ブレイク俳優となったキム・ヨンデは1996年3月2日生まれの28歳。
高校1年生の時に単身中国に留学し、その後中国の名門大学である復旦大学に進学。復旦大学は「北の北京大学・南の復旦大学」といわれ、中国でトップ5に入るといわれる超名門大学。その名門大学からの一時帰国中、スカウトされ芸能界デビュー。頭脳明晰、イケメンとまさに無双俳優なんです。

ウェブドラマ『片思いの合図 特別編』で俳優デビューし、数々のウェブドラマ出演後、『偶然見つけたハル』にメインキャストとして出演し注目されました。




世界的大ヒットドラマ『ペントハウス』に主人公の息子役として出演し、知名度も人気も急上昇。ドラマ『浮気したら死ぬ』、『流れ星』に続き、『損するのは嫌だから』で大・大ブレイク！
185cmの高身長に、小顔で端正な顔立ちは、まさに漫画の中から飛び出てきたようなビジュアルで、見る人をときめかせます。






そんなキム・ヨンデが初めて主演を務めたのが、2022年に放送されたラブコメディー韓国ドラマ『流れ星』。
今回は『流れ星』の見どころと、ドラマ内でのキム・ヨンデ魅力爆発ポイントを紹介します！ヨンデロスの方は必見のドラマですよ！






■『流れ星』あらすじ


芸能事務所スターフォースの広報チーム長オ・ハンビョル（イ・ソンギョン）。
所属タレントの宣伝活動や、熱愛報道などの後始末など仕事に追われ、自分の恋愛は後回しにする日々を過ごしていた。そんな中、事務所の看板スターのコン・テソン（キム・ヨンデ）がアフリカでの１年間のボランティアを終え、帰国する。
テソンはハンビョルが新人時代にしたミスを根に持ち、仕事場に居座ってハンビョルをいじめる。犬猿の仲のように見える2人だが、実はお互いを気にかけていて…。





■キム・ヨンデの魅力爆発ポイント4選
何と言ってもキム・ヨンデのビジュアルと様々な演技を堪能できるのが、このドラマのうれしいところ。ドラマの中でのキム・ヨンデの魅力爆発ポイントを4つ紹介します。

■1_カリスマ性あふれる圧倒的ビジュアル





1つ目は、撮影シーンで見せるトップスターらしいビジュアル。
キム・ヨンデ演じるコン・テソンはトップスターのため、広告やドラマの撮影シーンが度々登場します。そこで見せる表情はまさに芸能人。
キラキラの美貌を惜しみなく発揮し、近寄りがたいカリスマオーラを出しています。






■2_少し幼稚で可愛らしい人間味あふれる性格


2つ目は、プライベートシーンで見せる人間味あふれる性格。
仕事の時はプロフェッショナルで完璧なテソンですが、プライベートでは少々幼稚な姿を見せます。ハンビョルの席の後ろで仕事ぶりを監視したり、会議に出席して作品をやらないと言ったりして、彼女を困らせるテソン。
ハンビョルに意地悪をしつつ、いつも彼女を気にする様子は、クールな外見とのギャップがあり、可愛らしいです。
また、ハンビョルの情報を得たくて会社の仕事を一生懸命手伝ったりするなど、純粋で一途な一面も。

『流れ星』の放送当時のインタビューでキム・ヨンデは、「今まで演じてきたキャラクターの中では一番テソンが自分に近い。プライベートで見せる少し抜けた部分が似ている」と語っていました。そう思うと、よりテソンの姿が可愛らしく思えますね。






■3_トップスターなのに恋愛に不慣れな一面
3つ目は、ハンビョルへの思いに気付いてからのテソンの行動。
テソンはトップスターなので女性からもモテモテのはずですが、恋愛に関しては不慣れな様子。芸能事務所の弁護士ト・スヒョクの登場で、ようやくハンビョルへの好意に気付き、彼女に思いを伝えようとします。
ですが、これまでの意地悪があだとなり、親切にしようとしても空回り。



イケメンでトップスターなのに、ネットの情報を参考にして不器用にアピールしたり、ハンビョルの周りに男性がいると嫉妬したりするのが可愛らしく、見ていて面白い…！






■4_幸せな気分になれる恋愛シーン
4つ目はラブコメには必須の恋愛シーン。
詳しくは見ていただきたいのですが、テソンとハンビョルのラブラブシーンにキュンキュン！



紆余曲折を経て、ようやく思いが通じた2人の恋愛は可愛らしく、ときめきも満載です。
前半ではハンビョルに散々意地悪をしていたテソンの態度の変化にも注目。


イ・ソンギョンとの息の合った演技で、見ていてドキドキ＆幸せな気分になる場面が多く出てきます。これを見て、さらにキム・ヨンデが好きになってしまうこと間違いなし！




■『流れ星』見るべき理由はまだある！
■普段見ることのない芸能事務所で働く人々の日常が見られる
芸能事務所が舞台の本作では、普段、あまり見ることのない芸能界の裏側が見られます。
スターの発掘、ドラマのキャスティング、メディアへの対応、マネジャー業務など、芸能事務所での仕事はさまざま。華やかな芸能人の陰で、地道に彼らを支え、育てていく人々の仕事ぶりが見られて面白い！




■没入度MAXトップスターと広報チーム長の恋
ドラマでは、トップスターのテソンと、広報チーム長のハンビョルの恋が描かれます。
トップスターとの恋というと夢のような設定にも思いますが、実はテソンとハンビョルは大学生時代からの旧知の仲。その上、ハンビョルは自分をいじめてくるテソンをよく思っていません。
そんな2人がどんなふうにお互いの思いに気付き、恋人同士へと発展していくのか、続きが気になる展開で没入度MAX！




■サブカップルたちの恋の行方にも注目
メインカップル以外に、様々なカップルの恋愛模様が楽しめるのも見どころの１つ。
事務所の先輩ユソン（ユン・ジョンフン）と後輩ホヨン（キム・ユネ）カップルは、見ていてほほ笑ましくなる可愛らしさです。






ハンビョルの親友で記者のキプム（パク・ソジン）は、弁護士のスヒョク（イ・ジョンシン）と仕事で関わるようになり、この2人にも恋の兆しが…？





その他にも、複数のカップルの恋愛模様が描かれるため、飽きずに楽しく見られます！




テンポのいいストーリー展開、キャラクター設定も絶妙。そして何と言ってもキム・ヨンデのカッコいい姿、可愛らしい姿を存分に堪能できるドラマ『流れ星』。
全体的に明るい雰囲気で気楽に見られます。『損嫌』ロスの方、必見のドラマです！

『流れ星』（C） STUDIO DRAGON CORPORATIONU-NEXTにて独占配信中
『偶然見つけたハル』（C） 2019MBCU-NEXTにて配信中
Amazon Original『損するのは嫌だから』8月24日（土）からPrime Videoで独占配信提供：Prime Video




テキスト=Kudo Momoko












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