10月22日(火) 11:00
米国女子ツアー「BMW女子選手権」を終えて、最新のCMEグローブポイントランキングが発表された。
西郷真央は“引く”ができているから飛んで曲がらない【連続写真】
今季3勝目を挙げたハナ・グリーン(オーストラリア)が500ポイント(pt)を獲得。通算2175.967ptで8位から5位に浮上した。
2位で終えたセリーヌ・ビュティエ(フランス)は320ptを加算し、通算1140.943ptで18人抜きの18位につけた。
ネリー・コルダ(米国)が通算3735.819ptで首位変わらず。2位にリディア・コ(ニュージーランド)がつけている。
110ptを上積みしたユ・ヘラン(韓国)が通算2369.392ptで3位に浮上。41位で終えた古江彩佳は12ptの獲得にとどまり通算2315.277pt。ヘランと入れ替わる形で4位に後退した。
西郷真央は通算1550.551ptの9位で変わらず。笹生優花17位、畑岡奈紗34位、渋野日向子55位、西村優菜68位と続いている。
勝みなみは通算370.311ptで1ランクダウンの81位。シーズン終了時点で80位以内の選手に、来季のカテゴリー1の出場権(シード権)が与えられるが、その圏外へ後退した。ボーダーラインとのせめぎあいが続く。稲見萌寧は98位、吉田優利は132位につけている。