【写真】CM撮影を振り返る木村拓哉
木村拓哉が、10月22日に都内で行われた「CANADEL」ブランドキャラクター就任&新CM発表会に登場。同イベントでは、木村が出演する新CMのお披露目のほか、トークセッションが行われた。
■アンチエイジングの促進を訴える「特別な感じにとらえてほしくない」
登壇した木村は、ブランドキャラクター就任について「アンチエイジングはたくさんの方が興味を持ってらっしゃるものだと思うので、それに自分が携われる喜びがありました」と心境を告白。
また、商品のオールインワン美容液について「(プレミアリフトの)ピンクを実際に使っています。つけているという実感が自分を豊かにしてくれて、ちょうど今ツアー中なのですが、つけることで本番に向けてモチベーションをキープできて、1つのルーティンになっています」と明かした。
さらに、「女性だけでなく男性が使ってもいいだろうし、それぞれのパートナーにお薦めしてもいいのかなと思います。でも、特別な感じにとらえてほしくないというか…。それこそ昔は、自動販売機でお水が売られる時代が来るとは思ってなかったと思うんですけど、そんな感じで自分自身を改善していくアイテムをすごく身近な存在にしてもらえたらうれしいですね」とアンチエイジングの促進を訴えた。
■年末までツアーの完走を目指す「しっかりと最後までやり抜きたいなと思っています」
また、時間から解き放つきっかけをもたらす“解き放つ人”を演じた新CMの撮影について「役名もなくて『どういうキャラクターなんだろう』という感じだったのですが、演じながら自分との間合いを詰めていきました。グリーンバックでの撮影だったので、監督やスタッフと(完成形のイメージを共有するため)いろいろ相談しながら一緒に作りました。久しぶりにお会いするスタッフもいたので、そういった方々との共同作業は楽しかったですね」とにっこり。
そんな中、“新たにチャレンジしたいこと”を聞かれると、「年末までライブが続くので、まずはそちらをしっかりと最後までやり抜きたいなと思っています。また、2025年の年明けには、また新たな作品に携わる予定になっているので、そちらの作品に対してもいい準備ができたらと思っています」と語った。
◆取材・文=原田健
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