坂巻有紗主演の特撮スピンオフ作品『冥黒の黙示録 ラケシス』が、2025年春に東映特撮ファンクラブ（TTFC）で配信されることが決定した。本作は、現在放送中の『仮面ライダーガッチャード』に登場するキャラクター「冥黒の三姉妹」の誕生を描くオリジナルストーリーで、特に三女ラケシスを中心に展開する。



主人公ラケシスを演じる坂巻有紗は、10月20日に行われた「仮面ライダーガッチャード ファイナルステージ」イベントで本作の情報を解禁。彼女が演じるラケシスの過去、そして普通の少女であった有栖川リサが、いかにして「冥黒の三姉妹」の一員となるのか、その秘話が明かされる。



予告映像にはラケシスのほか、姉のアトロポス（沖田絃乃）、クロトー（宮原華音）も登場。さらに、新キャラクター「ドクターマルガム」（キャスト未発表）の姿が初公開され、物語にさらなるミステリーを加える。



脚本を手掛けるのは『仮面ライダーガッチャード』のメインライター、長谷川圭一氏。監督には、シリーズの助監督として活躍した越知靖氏が抜擢され、テレビシリーズとは一味違うダークな物語に期待が集まる。



『冥黒の黙示録 ラケシス』は、東映特撮ファンクラブにて2025年春に配信予定。ファンにとって、注目のスピンオフ作品だ。

『冥黒の黙示録 ラケシス』

【出演】

坂巻有紗（ラケシス 役、有栖川リサ 役）

沖田絃乃（アトロポス 役）

宮原華音（クロトー 役）

鎌苅健太（グリオン 役）

ほか

【スタッフ】

原作：石ノ森章太郎

脚本：長谷川圭一

監督：越 知靖



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