江原啓之「ボヤボヤしているとすぐ死んでしまう」“人生の岐路”に立って悩む相談者に届けた言葉とは?

江原啓之「ボヤボヤしているとすぐ死んでしまう」“人生の岐路”に立って悩む相談者に届けた言葉とは?

江原啓之「ボヤボヤしているとすぐ死んでしまう」“人生の岐路”に立って悩む相談者に届けた言葉とは?

10月24日(木) 21:50

提供:
スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
10月20日(日)の放送では、リスナーから届いたさまざまな相談に、江原がアドバイスを送りました。

江原啓之



<リスナーからの相談>
人生の帰路に立っているので、相談させてください。今年のはじめに海外の大学で学ぶという選択肢を突然思いつき、具体的ではないものの、とりあえず必要書類を準備し始め、必須の語学試験を受けました。すべての書類と条件が締切日にぎりぎり間に合ったので、ダメもとで願書を提出したところ、入学許可が出てしまいました。

しかし、入学となると会社を退職し、渡航準備などかなり急ピッチで進めることとなり、周りに迷惑がかかります。ここは一度辞退して、翌年また応募したほうが、ゆっくり準備ができていいのかと思います。

ただ、うまく行くことはスムーズに進むとも思うので、このまま周りに迷惑をかけつつも、流れに乗って入学したほうがいいのか悩んでおります。ご助言いただけますと幸いです。

<江原からの回答>
江原:なんだかずいぶんネガティブですね。「周りに迷惑がかかります」と思うのだったら、最初から書類など出さなければ良いじゃないですか。そういう話になってしまいますよね。迷惑をかけてしまうと思うのなら、周りには「申し訳ありません。急にこういうことになってしまいました。お許しください」と言えば良いだけのことでしょう。

相談者さんは35歳とのことですが、もういい加減しっかりしなさい。ボヤボヤしているとすぐ死んでしまいます。もしかしたら、あなたも来年はこの世にいないのかもしれないですよ。だからボヤボヤしていないで、いっぱい経験と感動を経て、生きることが良いのです。

そして、周りに迷惑がかかるのを承知でそういう選択をしてしまったのですから、「ごめんなさい!」と潔く謝る。それで向こうから職場のみなさんに絵葉書でも出して、「こちらはとても充実しております。その節は、大変お世話になりました」と、二度お礼を言えば良いです。頑張ってください!

江原啓之、奥迫協子



●江原啓之今夜の格言
「あなたはご自身の人生の絵を描いていますか?」

----------------------------------------------------
10月20日(日)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 10月28日(月)AM 4:59
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/
TOKYO FM+

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ