SNS運用代行サービス「アルパカSNS」を運営するOnTechは、ママ向け在宅支援スクール「リスママ」のサービスを10月1日(火)より提供中だ。

スキル習得から案件獲得まで一貫したサービス

OnTechのスタッフによると、スキルやノウハウの習得よりも、案件獲得につまずく人が多いという。また、同社スタッフは、在宅支援スクールではスキルやノウハウ、マインドセットを教えるだけで、講座終了後に仕事を獲得できない状況が続くと、せっかくのスクールで学んだことが無駄になってしまうケースが8割強にのぼると聞いているそう。

さらに、小さい子どもがいるママたちのなかには、思うように外でパートや正社員として働けない人もいる。そのようなママたちに「在宅ワークで確実に働ける環境を提供する」ために、OnTechでは、スキル習得から案件獲得まで一貫したサービス「リスママ」の提供に至った。

「リスママ」は、「学ぶのは良いけれど、その後仕事があるか不安」という心配が少ないサービス。

受講費用は、同社のSNS運用代行案件(アルパカSNSの案件)をこなしていくことで、最短2ヶ月〜最大9ヶ月程で回収が可能だそう。なお、収入に応じて回収スピードは異なり、諸条件がある。「スキル習得」と「案件獲得」がセットになったサービスだ。

受講後の受講生は、トヨタすまいるライフ、武庫川女子大学MUKOnoa⁺、アズスタッフ採用(新卒・中途)、ベビーベル｜ベビーシッター派遣、マツシタホーム、ビューティーメイクなどの案件を獲得しており、他にも複数の実績がある。

現在キャンペーン中につき月額費用が無料

「リスママ」では、「リスママプラン」として、全10回のカリキュラムを用意。受講後の面談に合格すれば、SNS運用代行の継続案件が獲得できる。

初期費用は税込275,000円で、カリキュラムは買い切り。月額費用は、現在リリース記念キャンペーン中につき、無料だ。キャンペーン期間が終了次第、月額費用が税込1,650円かかる。

ショート動画制作まで学べる

「リスママ」は、SNS運用代行に特化しており、ショート動画制作まで学べる点がメリットだ。SNS運用代行会社が運営するスクールだからこそ、これまでのノウハウを生かした充実のカリキュラムと安心のキャリアサポートが付いているため、未経験から最短2ヶ月でプロのSNS運用代行(※)が目指せる。

また、育休中や退職・休職を機にスキルUPできること、在宅ワークの仕事を獲得し新しい生活をスタートできること、パート・正社員を卒業し、自分の力で稼げるようになること、在宅ワークで子どもとの時間が増えること、頑張り次第で月収20万円超えを目指せること、地方でも海外でも場所を選ばず働けることなど、メリットは盛りだくさんだ。

事業責任者の「リスママ」への思い

「リスママ」という名前の由来には、“学び直し”という意味の英単語“リスキリング”と、幸福が多い多幸の象徴である動物のリスが掛けられている。また、ママ向けのサービスということで「リス＋ママ」で「リスママ」と名付けられた。「リスママ」で“学び直し”ママをはじめ、子どもたちにも明るい未来があるようにという意味が込められている。なお、アルファベット表記の「lismama」は造語だ。

「リスママ」の事業責任者は、「当たり前だと思っていた働き方が、妊娠を機に一変。思い通りにならない体調からはじまり、産後に復帰するための保活、時短勤務、急なお迎え、仕事に復帰しても拭えない申し訳なささや肩身がどうしても狭い感覚。小学校に上がれば1年生の帰宅時間の早さに驚き、学童も定員…。そして時短勤務が認められなくなる。色々と考えどうしても、今の働き方は出来ないなと。そんな悩みから在宅ワークをする為のスキルを学び、子育てと仕事を両立させることに今は成功しました。同じ悩みを抱えているママさんが絶対にいる。私の経験が絶対に役に立つ人がいる」という思いで、このサービスをリリースしたと語る。

詳しい情報は、「リスママ」公式サイトで確認を。

「手に職をつけたいけれど、どのスクールを選んでいいかわからない」という人は、「リスママ」をチェックしてみては。

「リスママ」公式サイト：https://lismama.jp

※運営元のSNS運用代行会社に採用され仕事を始めれるということ

(yukari)

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