10月22日(火) 7:00
10月21日付けの女子世界ランキングが発表された。
古江彩佳が2ランクダウンの8位に後退したものの、日本勢最上位をキープ。以下、13位の山下美夢有、16位の笹生優花がトップ20に続く。
また24位の竹田麗央、27位の岩井明愛、34位の畑岡奈紗、35位の西郷真央や、61位の渋野日向子らトップ100には16人が名を連ねている。
先週、韓国で行われた米国女子ツアーのアジアシリーズ「BMW女子選手権」を制したハナ・グリーン(オーストラリア)が8位から5位に浮上し、トップ5入り。1位のネリー・コルダ、2位のリリア・ヴ(ともに米国)、3位のリディア・コ(ニュージーランド)、4位のイン・ルオニン(中国)の上位4人に変動はなかった。
国内女子ツアーの「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」で2年ぶりのツアー優勝を果たしたイ・ミニョン(韓国)は、52ランクアップ。117位まで順位を上げている。
今週は米国ツアーが24日からマレーシアで「メイバンク選手権」を、国内女子ツアーが25日から埼玉県で「樋口久子 三菱電機レディス」を開催する。