橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第4週「うちとお姉ちゃん」(第16回)が21日に放送され、歩(仲里依紗)がハギャレンのメンバーにまさかの言葉を放つと、ネット上には「黒歴史になってる?」「何があったの?」といった声が集まった。
【写真】涙をこぼす結(橋本環奈)明日の『おむすび』場面カット
長年糸島を離れていた歩が、東京から何の連絡もなしに突然米田家に帰ってきて、結(橋本)や両親の聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)は、彼女にどう接したらいいかわからず、戸惑う。
歩が糸島に戻ってきた噂は瞬く間に広がり、ルーリー(みりちゃむ)らハギャレンのギャルたちは大喜び。現役のハギャレンメンバーは、歩に会うために米田家を訪れる。
ついに憧れの歩と初対面を果たしたメンバーは、感動の面持ちで歩とハギャレンへの思いを熱く語り、糸島のイベントでパラパラを披露することを報告。今後メンバーを増やしていきたいと意気込みを伝える。
そんなギャルたちに対して、歩は無情にも「ギャルとかもうやめなよ。超ダサいから」と言い放つ。そして「あと、その“ハギャレン”って、死ぬほどハズいからとっとと潰しちゃいなよ」と重ねる。
この言葉に怒った結が「そんな言い方ないやろ?」と声を上げると、歩は「この子たち、結の友だちなの?あんたさ、もっと付き合う子、考えた方がいいよ」と応じるのだった。
ハギャレンメンバーへの歩の心ない言葉に、ネット上には「歩にとってはハギャレンが黒歴史になってる?」「歩、東京で何があったの?」などのコメントや「ハギャレンの子たちがかわいそう」「憧れてた人から全否定…つらすぎる」といった投稿が多数寄せられていた。
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