毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は水拭き対応の掃除機です。

近年、ロボットやスティック型掃除機の人気機能となっているのが、床にこびりついた汚れに効果的な水拭き。そして、吸引したチリやホコリなどのゴミを自動で充電ステーションに集積することができる機能。

例えば、今回紹介しているRoombaの最新モデルなら、ゴミの自動収集機能を搭載する「AutoEmpty 充電ステーション」内に最大で60日分のゴミを収納しておくことが可能。つまり、1ヵ月以上も掃除機のゴミ捨ての必要はなし。水拭きもできて、お値段は控えめ。しかも、掃除の負担を圧倒的に軽減できますよ！

★ゴミ収集も自動でお任せです！

Roomba Combo 2 Essential ロボット+ AutoEmpty 充電ステーション

アイロボットジャパン／5万9200円（公式オンラインショップ価格）





ゴミの吸い取り掃除→水拭き→ゴミ収集をすべて自動で行なってくれる超快適モデル。これまで、このような機能を搭載するモデルは価格的に10万円オーバーが当たり前でしたが、まさかの5万円台で登場。長年、ロボット掃除機を研究してきた同社ならではの静音性、そして吸引力は他社を一歩リードしていますよ！

★実は家電も得意なメーカーです！

Xiaomi ロボット掃除機 E10

Xiaomi／1万7800円





アンダー2万円で水拭き対応のロボット掃除機。独自センサーを搭載して、床を効率良くお掃除。水拭きは床の種類に応じて、給水量を調整してくれるスグレモノ。スマホメーカーらしく、専用アプリ『Mi Home』で清掃スケジュールの管理も楽ちんです！

★ダイソン初の水拭きクリーナー！





Dyson WashG1

ダイソン／8万4700円（公式オンラインショップ価格）





水拭き用にはふたつのウエットローターを搭載。このウエットローターがそれぞれ逆回転することで、食べこぼしなどが固まり床にこびりついた汚れをしっかり除去。さらに同時に吸い込みも行なう。給水タンクは1リットルの大容量で、汚れに応じて水の量を3段階から選択可能。床の清掃はこれ一台でOKです！

★格安の水拭き対応モデル！



コード式スティッククリーナー 水ぶきプラス

シー・シー・ピー／9980円







内蔵バッテリーを使用しないシンプルなコード式の掃除機。通常の吸引掃除はもちろん、水拭きユニットを装着することで吸引＋水拭きを同時に行なうことも可能。ハンディ掃除機として利用できる隙間用ノズルも付属しますよ！

取材・文／直井裕太

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