読書好きあるあるは、「本棚が足りない」「帯は保存」 楽天ブックスが「読書に関する調査」結果を発表

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読書好きあるあるは、「本棚が足りない」「帯は保存」 楽天ブックスが「読書に関する調査」結果を発表

10月21日(月) 10:30

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読書の秋。楽天ブックス(楽天グループ・東京)の調査では「食欲の秋」には負けているものの、多くの人が秋の読書を楽しむようだ。10月27日~11月9日までの「秋の読書週間」(読書推進運動協議会)に先がけた調査では、読書好きあるある、など思わずうなずく面白いエピソードが出てきている。




全国の楽天ブックスユーザーに9月13日に調査、1万96人が回答した。本を毎日読む人は28.5%、週に3~4回が17.1%、週に1~2回が15.8%で、6割は週に1回以上読書をしている。どんな時に本を読むのかたずねると、「休日のゆっくりしている時」(57.9%)、「就寝前の時間帯」(57.4%)が多い。




「◯◯の秋」といえば、「読書」と答えた人も6割。「食欲の秋」(74%)に少々負けている。でも4割の回答者が「秋の読書週間」を知っているとし、期間中に読書をする予定がある人は51.3%と半数を超えた。ちょっと意外だったのは、本を選ぶ際に参考にするものを世代別で聞いた結果。20~30代では「書店」が1位で、本を実際に手に取れる書店で本を選びたいというニーズが高い。若い世代の方がネットを多用するというのは偏見のようで、逆に40代以上のユーザーの間で「インターネット検索」が多く、ネットを使って手軽に読みたい本を探す傾向が見られた。




週に1回以上読書をすると答えたユーザーに「読書あるある」を聞いたところ、1位は「本棚のスペースが足りない」(54.5%)、2位は「帯は捨てずに大事に保存する」(50.1%)、3位は「読みたい本が多すぎて積読(つんどく)状態になっている」(46.6%)など。ほかにも「作品の中に登場する場所に行ってみたくなる」「食事を忘れて読書に没頭してしまう」「気に入った作者の本は片っ端から読む」など、さまざまなエピソードが寄せられた。










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