岡山市の表町商店街周辺にて、アニメをはじめとしたポップカルチャーを楽しみたい全ての方を対象とした『第2回おかやま桃アニメ祭（フェス）』が、2024年10月26日（土）に開催される。
また岡山を舞台としてアニメ＆実写化された『推しが武道館いってくれたら死ぬ』のワンシーンを券面に使用した、期間限定の一日乗車券が発売された。

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『おかやま桃アニメ祭』は、岡山の地域活性化を目的としてスタートした、岡山市・表町商店街から魅力を発信していく県内最大級のアニメ総合イベント。昨年実施した『第1回おかやま桃アニメ祭』では、5000人を超える方が来場。今年もアニメを通じて地域を盛り上げていきたいと、『第2回おかやま桃アニメ祭』が開催される。

今回も、声優・榊原優希、本渡楓によるトークショーや上映会、コスプレ街歩きやアニソンLIVEに物販展示ブースの出展と盛りだくさん。
また『推しが武道館いってくれたら死ぬ』に登場する基さんこと基悠希と妹の玲奈の出身地である岡山県和気郡和気町の和気町ファンクラブが今回も出展。ブースにてアンケートに応えたファンクラブ会員には、『推し武道』原作者・平尾アウリ描き下ろしの「基兄妹」デザインの缶バッジがもらえる。ファンクラブへの入会は無料で、入会特典でオリジナルグッズがもらえる。
興味のある方は、ぜひ参加してほしい。

そして岡山を舞台にアニメ化、実写化された『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の重要なワンシーンをそのまま券面に使用した、路面電車の一日乗車券が、期間限定で発売されている。

これは券面になっている重要なシーンが、岡山電気軌道の路面電車の中で撮影されたことから、和気町ファンクラブの協力もあり実現したもの。2025年の3月末日まで限定5000枚が販売されている。

『おかやま桃アニメ祭』で岡山を訪れた際は、路面電車にも足を延ばしてみては。

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