【写真】ランナーの聖地にそびえ立つ…敷地面積約4200平米の“大邸宅”

11月1日(金)放送の「憧れの地に家を買おう～住んだ気になる世界紀行バラエティ～」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)では、ゲストに山口智子が登場し、スペイン南部アンダルシア地方の物件を紹介する。

■“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー

同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げる。

■スペイン・アンダルシアの絶景物件が続々と登場

地中海に面し、年間を通して温暖で雨が少ないこの地域には、アルハンブラ宮殿などイスラム文化を色濃く残した歴史的建造物があるという。また、山の斜面に寄り添うように建ち並ぶ白い家々の風景も有名なアンダルシアの絶景物件を紹介していく。


■山口智子 コメント

改めてスペインはいいと思いました。人生の本当の楽しみ方を教えてくれるんです。物件自体もいいんですけれども、いろんな生き方がある土地だから、どうやって生きるのか？といったことの取材も、もっと見たかったです。

「どのような1日を過ごしているのか？」を追っていくと、「なぜそうなのか？」というのが見えてきます。スペインは、コミュニティ、社会、地域、土地、自然、そして町の人々が、どうつながっていくかが重要な場所だと思います。それらを含めて、 物件、家の価値がすごく決まってくる土地なんですよ。

だから、私、その基準で見てしまうから家は本当に小さくてこじんまりしていてもいいんです。あ、くれるって言うんだったら、もちろん喜んでいただきますけど(笑)。

■武井壮 コメント

今日は山口智子さんをお迎えしました。学生時代からドラマでずっと見ていた方が隣にいるという不思議な気持ちで、そして、その山口さんが愛するスペイン・アンダルシア地方ということで、山口さんの人生観や、地球で生きていくための楽しみ方など、多くのすてきなお話をしていただきました。

今回は、そんなアンダルシアのすてきなお家を通して、どんな場所に住み、どんな町で暮らし、どんなライフスタイルを送れば幸せな生活が送れるのか、そして「生きる」ということの本質を皆さんにお伝えできる回だと思います。山口さんとのスペシャルな回になりましたので、ぜひご覧ください。


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