「どんどん面白くなってきた」 『おむすび』仲里依紗の「圧倒的存在感」×橋本環奈の“感情むき出し”演技に反響

連続テレビ小説『おむすび』第16回より (C)NHK

「どんどん面白くなってきた」 『おむすび』仲里依紗の「圧倒的存在感」×橋本環奈の“感情むき出し”演技に反響

10月21日(月) 15:30

橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第4週「うちとお姉ちゃん」(第16回)が21日に放送され、橋本演じるヒロイン・結と仲里依紗扮する姉・歩の対立が描かれると、ネット上には2人の熱演に称賛の声が相次いだ。

【写真】「存在感すごいわ」容赦のない言葉を浴びせる『おむすび』仲里依紗

何の連絡もなく東京から糸島へ戻ってきた歩。結(橋本)や両親の聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)が戸惑いながら迎える中、歩の帰郷は瞬く間に町中に広まっていく。

ある日、話を聞きつけたルーリー(みりちゃむ)たち現役のハギャレンメンバーが、歩に会うため米田家にやってくる。ルーリーは、歩が作ったハギャレンを引き継いでいることや糸島のイベントでパラパラを披露することを報告する。

そんな後輩ギャルたちに対して、歩は「ギャルとかもうやめなよ。超ダサいから」と言い放つ。そして「あと、その“ハギャレン”って、死ぬほどハズいからとっとと潰しちゃいなよ」と重ねる。この言葉に怒った結が「そんな言い方ないやろ?」と声を上げると、歩は「この子たち、結の友だちなの?あんたさ、もっと付き合う子、考えた方がいいよ」と応じる。

結は“仲間になってほしいと頼まれた”と明かすと、歩も怒りをあらわにしつつ「お人好しなお父さんと一緒じゃん!いい加減さ、良い子のふりすんのやめなよ!」と大声を上げる。

歩の言葉に、結は「良い子のふりなんてしてない!」と声を張り上げて反論。「うちはお姉ちゃんみたいな生き方が嫌なの!いくらつらいことがあったからって、好き勝手やって、家族に迷惑かけて。つらかったのはお姉ちゃんだけやない。うちだってつらかった」と思いを吐露すると、大粒の涙をこぼしながら「お姉ちゃんなんて大っ嫌い!」と絶叫して家を飛び出し、1人海の前で号泣するのだった。

姉妹の感情のぶつかり合いが描かれ、さらに秘められた因縁も示唆されて第16回が幕を下ろすと、ネット上には「仲里依紗の存在感すごいわ」「ストーリーがグッと締まるな」などのコメントや「悔しくて悲しくて怒ってる演技の橋本環奈ちゃんが凄かった」「今日の白眉は環奈ちゃんの涙」といった投稿が続出。さらに「橋本環奈と仲里依紗きた!これを待ってました」「どんどん面白くなってきた」などの反響も寄せられていた。

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