カンタス航空は、エアバスA380型機の運航を拡大し、アメリカ路線の輸送能力を拡大する。
客室改修を経たエアバスA380型機2機をの運用を2025年8月から再開することなどにより、アメリカへの輸送能力を13%増やす。これにより上級座席は30%多くなる。
また、ブリスベンにボーイング787-9型機を配備し、2025年8月11日からロサンゼルス、オークランド線に投入し、プレミアムエコノミークラスを含む多くの座席を提供する。ロサンゼルス線はエアバスA330型機、ダラス/フォートワース線はエアバスA380型機も使用する。
2025年2月6日から、メルボルン〜ダラス/フォートワース線を週3往復から4往復に増便し、同時にシドニー〜オークランド〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線を週6往復から5往復に減便する。
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