宮崎空港、誘導路の磁気異常は大量の砂鉄が原因

記事サムネイル

宮崎空港、誘導路の磁気異常は大量の砂鉄が原因

10月20日(日) 16:44

提供:
国土交通省は、宮崎空港のS6誘導路ショルダー付近で実施した磁気探査で見つかった磁気異常が、大量の砂鉄によるものと判明したと明らかにした。
10月19日午後10時頃から試掘を実施し、磁気探査で反応している対象物を確認していた。安全が確認できたことから埋め戻し、きょう20日午前7時半から通常運用を再開している。
宮崎空港では10月2日午前8時前、不発弾が爆発し、誘導路の一部が陥没し、同日の航空便の大半が欠航した。負傷者はいなかった。アメリカ軍が戦時中に投下した、250キロ爆弾とみられている。
Traicy

国内・経済 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ