氷川きよし、自身をスカウトした大恩人と2ショット「18歳の頃が昨日のことのように感じる時間でした」

(写真左から)水森英夫、氷川きよし※「氷川きよし」インスタグラム

氷川きよし、自身をスカウトした大恩人と2ショット「18歳の頃が昨日のことのように感じる時間でした」

10月20日(日) 18:30

歌手の氷川きよしが20日までにインスタグラムを更新。自身をスカウトした大恩人との2ショットを披露した。

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氷川が投稿したのは、作曲家の水森英夫と自身の2ショット。写真にはにこやかな表情で並ぶ2人の姿が収められている。

投稿の中で氷川は水森と食事を共にしたことを明かしつつ「1995年高校生3年生の時にNHKの勝ち抜き番組に出場し作曲家の水森英夫先生にスカウトをしていただきました」とコメント。続けて「1996年に高校卒業と同時に18歳で福岡から東京に上京、3年半アルバイトをしながらレッスンをしていただき、山田清志と言う名もない若者にプロ歌手への道を作ってくださった大恩人であり歌の師匠です」とつづった。

さらに氷川は水森について「氷川きよしのデビュー曲の『箱根八里の半次郎』から『大井追っかけ音次郎』『きよしのズンドコ節』『星空の秋子』『白雲の城』その他、たくさんの作品を作っていただき今があります」と振り返り「18歳の頃が昨日のことのように感じる時間でした」とつづっている。

■氷川きよし(ひかわ きよし)
1977年9月6日生まれ。福岡県出身。2000年2月、日本コロムビア創立90周年記念アーティストとして「箱根八里の半次郎」で歌手デビュー。同年『NHK紅白歌合戦』に初出場。2002年2月から初の全国コンサートツアーがスタート。全国70ヶ所で140公演を成功させる。同年の大晦日に「きよしのズンドコ節」で第44回日本レコード大賞の金賞を受賞。2017年10月、ドラゴンボール超×氷川きよし企画としてシングル「限界突破×サバイバー」をリリースし新境地を開拓。2024年、所属していた芸能プロダクションからの独立を発表し、新会社「KIIZNA」を設立した。

引用:「氷川きよし」インスタグラム(@kiina_kiyoshi_hikawa)

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