10月16日、お笑い芸人・小籔千豊（51）が自らのYouTubeチャンネル「ペラペラ小籔」を更新。人生初の眉毛サロンに訪れ、施術後の垢抜けたビジュアルを公開した。

動画では「俺の眉毛、誰興味あんねん」と消極的な姿勢を見せつつ、東京・六本木にある眉毛サロンを訪れた小藪。

出迎えた店員3名にも、「こんな顔面7点の奴が来てね、眉毛バー切って、『大して変わらんかった』って言うて。『なんやここ』って。『行くんやったらもっとちゃんとしたとこ行こか』って思う人も出てくると思うんですよ」と自信のなさを打ち明けていた。

さらに「僕は眉毛を切りたいという気持ちはほぼ無です」と言いつつも、「よろしくお願いします」と施術に臨んだ。

スタッフから「やりたいイメージとかございますか？」と問われると、「昔テレビで、眉毛こうあったら、ここグって下げた方が金持ちになるって言われたことあります」と“眉尻を下げた方がいい”とアドバイスされたことを語った小藪。だがスタッフは、「下げるよりも上げた方が結構カッコよく男前になるんですけど、やっぱお金の方が……？」とあまり勧めない様子。

最終的に「（眉毛の）真ん中の部分が少し野暮ったくなっている」との理由で、眉尻を下げず整えることに。

眉毛を整えるにあたって、まず初めに行われたのはパーマ。専用の薬剤を眉毛に塗ることで、柔らかくなり整えやすくなるという。

時間を置いている間、小藪は「これからの若い子、大変やなぁ。金貯めな」とポツリ。だが「その分、僕ら若い時に行ってたような博打とか酒飲んだりせぇへんくて、そっちのお金が自分磨きへというね」と、独自の分析を展開していた。

そして眉毛を型取り、余分な毛を抜いていく作業に移行。テープのようなアイテムで素早く眉毛が抜かれ、最後は残った細かい毛をピンセットで整えて完了した。

施術後すぐとあって眉毛の周りがやや赤くなっていたが、キレイに整ったことで以前よりも清潔感がアップした印象に。当初は消極的だった小藪だが、「一応変わりましたかねえ」とまんざらでもなさそうだった。

動画のコメント欄でも、小藪のビフォーアフターに驚く声が寄せられている。

《垢抜けてる！！！！やり続けた方が良いです！！！！！》
《思ってた以上に男前になっててビックリしました》
《凄ーい。以前の眉毛より量が増えたような気がしてます凄い綺麗。カッコ良いです》
《小籔さんが思ってる以上に眉毛綺麗になって印象良くなった！！》
《眉毛サロン気になってたからめちゃくちゃ嬉しい。眉毛で顔が一気に締まって全然違う》