『わたしの宝物』初回“宏樹”田中圭のモラハラ夫ぶりにネット恐怖「即離婚」「無理〜」

『わたしの宝物』第1話より (C)フジテレビ

『わたしの宝物』初回“宏樹”田中圭のモラハラ夫ぶりにネット恐怖「即離婚」「無理〜」

10月18日(金) 15:00

松本若菜が主演、田中圭とSnow Manの深澤辰哉が共演するドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第1話が17日に放送され、田中演じる宏樹のモラハラ夫ぶりが描かれると、ネット上には「即離婚レベル」「ずっと機嫌悪すぎて無理〜」といった声が集まった。

【写真】偶然、稜(深澤辰哉)と対面する宏樹(田中圭)『わたしの宝物』第1話場面カット

本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にしたラブストーリー。大切な宝物を守るために悪女になることを決意した主人公とその夫、そして彼女の幼なじみのもつれあう感情を描き出す。主人公の神崎美羽を松本、美羽の夫・宏樹を田中、美羽の幼なじみ・冬月稜を深澤が演じる。

第1話の冒頭、後輩を連れてくる夫・宏樹のために、大慌てで食事を用意する美羽の姿が映し出される。程なくして宏樹が数人の後輩を連れて帰宅。宏樹は申し訳なさそうに「ほんとごめんなさい!どこもいっぱいで2軒目入れなくてさ…」と美羽を気遣いつつも後輩を部屋に招き入れる。

その後、後輩たちが帰ると美羽はテーブルを片付けながら、ソファーでスマートフォンを見ている宏樹に「私はいいんだけどね、時間もちょっと遅いし、ご近所さんにアレかなぁなんて…」と話しかける。すると宏樹はさっきまでの穏やかな様子から一転し、険しい表情で「誰かに文句言われたか?」と凄み、そして「文句があるのは美羽だろ?」と乱暴に言い放つ。

その後も、宏樹が美羽に対して暴言を吐いたり、外出中の美羽に忘れ物を会社に届けるよう無理強いする姿などが描かれた。そんな宏樹に対して、ネット上には「即離婚レベルのモラハラ…」「夫ほんと怖すぎる…」「旦那さん嫌すぎる、、ずっと機嫌悪すぎて無理〜」などのコメントが続出。さらに宏樹を演じる田中にも「モラハラ夫は最低最悪なんだけどやっぱり田中圭は色気がありすぎる」「モラ夫役ハマりすぎでドキドキ」「やっぱ田中圭さん凄いわ」といった反響が寄せられていた。

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