『名探偵コナン』1139話、逆恨みする弟が姉のアリバイを否定!

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『名探偵コナン』1139話、逆恨みする弟が姉のアリバイを否定!

10月18日(金) 18:15

アニメ『名探偵コナン』の1139話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たち、元組織の一員でコナン同様に子供化してしまった灰原哀らと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1139話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。2024年10月19日(土)の放送だ。
小五郎は、中傷ビラに困っている女性の依頼を受ける。

<1139話「意地悪な弟に困る姉」>
毛利探偵事務所に、真壁五月という女性が依頼にやって来る。五月は、自宅マンションに中傷ビラが貼られるようになり困っているのだという。
マンションで張り込みをしていた小五郎は、若い男が去った後に中傷ビラが貼られているのを確認し、その男を取り押さえる。五月に確認してもらったところ、男が五月の弟・真壁佑人だと判明する。
佑人は借金をしており、その返済のため五月に助けを求めた。しかし五月が断ったため「借金取りに追われる生活をする羽目になった」と逆恨みして、中傷ビラを貼り始めたのだ。警察に突き出すように言う小五郎だったが、五月は「二度と迷惑はかけない」という念書を書かせることを提案する。
数日後、高級マンションの一室で遺体が発見された。被害者は堂場諒一。親の資産で遊び暮らしており、周りの評判が悪い人物だった。捜査をしていた目暮警部の元に「現場で不審な人物を目撃した」と、匿名の女性から電話がかかって来る。彼女曰く、「今日の昼頃、やせた女の人が『何年経とうと恨みは消えないんだ』と口走っているのを目撃した」とのことだった。
堂場に恨みを持っていた人物のリストに名前があったため、五月は警察に呼ばれる。五月はアリバイを主張するが、事件発生時に会っていたはずの佑人は「一日中家に居て誰にも会っていない」と言い出し……。
>>>『名探偵コナン』1139話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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