「お子さんおいくつ?」コロナ禍に見知らぬ女性から声をかけられて

かわいいお子さんねおいくつ?/(C)るしこ/KADOKAWA

「お子さんおいくつ?」コロナ禍に見知らぬ女性から声をかけられて

10月17日(木) 12:15

かわいいお子さんねおいくつ?
妊娠中に席を譲ってもらい、ありがたいけど申し訳ない気持ちに/るしこの子育て日記(1)



初めての育児、外出先で子どもがぐずりだしてこっちが泣きたい! そんな時、通りすがりの人のちょっとした優しさに救われた。そんな経験はありませんか?

「通りすがりの人々の“ちっちゃなやさしさ”のおかげで子育てを頑張れています」と話すのは、2019年に生まれた息子を育てる漫画家・るしこさん。ぐずる我が子をあやしてくれたり、ほほえましく見守っていてくれたり、街ゆく人の優しさをつづった子育て日記が、SNSで「癒やされる」と反響を呼んでいます。

子どもが生まれて幸せだけど、子育てはやっぱり大変。育児でヘトヘトになっても、誰かのちょっとしたひとことで「明日もがんばろう」と思えることがありますよね。そんな育児中のコロナ禍での心温まるエピソードをお送りします。

※本記事はるしこ著の書籍『ちっちゃなやさしさに、今日も救われてます るしこの子育て日記』から一部抜粋・編集しました。






■会いたい人に会えない日々
コロナでずっと会えてなくてね

前に会ったのはもっとずっと赤ちゃんの時で

「コロナがおさまったら」

もうアプリだかサプリだかサッパリだわ




著=るしこ/『ちっちゃなやさしさに、今日も救われてます るしこの子育て日記』













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