「全領域異常解決室」広瀬アリスのキツネダンスが話題に 「鬼かわい過ぎる」「もう後の話が入ってこない」

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「全領域異常解決室」広瀬アリスのキツネダンスが話題に 「鬼かわい過ぎる」「もう後の話が入ってこない」

10月17日(木) 13:47

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藤原竜也が主演するドラマ「全領域異常解決室」(フジテレビ系)の第2話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

本作は、身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」という捜査機関が解決していく本格ミステリー。

名門進学校として知られる葛乃葉(くずのは)女子高等学校で、集団失神が相次いでいた。1カ月ほど前から生徒の授業中の居眠りが増え、今や教師も含め7割の生徒たちが失神を経験しているという。今回も謎の神ヒルコを名乗る人物から犯行声明が出され、「全決」の興玉雅(藤原)と雨野小夢(広瀬アリス)は調査を始める。

学校に赴いた2人は、校長から3年生で生徒会長をしている剣持日向(清乃あさ姫)を紹介される。その様子を怪しげな生物教師・山杉幹夫(林泰文)が遠くから見つめていて…。

興玉は学校の裏庭に多数の花が手向けられているのを発見する。2カ月前に、当時の生徒会長・白石一香(井上音生)が飛び降りていたのだ。興玉は自殺の原因を尋ねるが、剣持は言葉を濁す。

さらに、1カ月ほど前には「イケメン先生」と呼ばれ大人気だった歴史教師・池神春来(中尾暢樹)も失踪していた。

学校の周辺を探索していた興玉は、敷地の一画にあったはずの祠(ほこら)がなくなっていることに気付き、なぜ解体したのか聞いてみると、剣持は「ボロボロだったので生物部で解体した」と話す。祠の残骸を見た興玉は「これがたたりの正体です」とつぶやく。

そして翌日、興玉は全校生徒の前で事件の原因は「キツネツキ」だと話し、教師や生徒の間に動揺が広がるが…。







放送終了後、SNS上には、「科学では解明できない事象に見えても、実はトリックがあるという展開が面白い。いつかは本物の怪異出現も見たいのでヒルコさんには期待してる」「妖怪の紹介に胸が躍る。都市伝説ファンは必見だ」「今までにない不思議な世界観で面白い。室長役の小日向さんが闇が深そうで要注意」などの感想が投稿された。

また、小夢がキツネダンスを披露したシーンについて、「広瀬アリスさんが異常なほどかわいい。キツネダンスが尊い」「広瀬アリスちゃんのキツネダンスが鬼かわい過ぎて、もう後の話が入ってこない、笑」「広瀬アリスのキツネダンスを見られただけで満足。TVerでおかわりしたい」といった声も集まった。





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